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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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GRのライヴDVDを仕事BGMにし始めると一周するまでがワンクールになる流ですこんばんは。
もちろん、事務所ではそんなこと出来ないので持ち帰り(自宅に仕事爆撃があった場合)のときだけですが(笑)

しかしライヴDVDはすばらしい補完メディアですね。
どんなに記憶に焼き付けたつもりでも、ほら、Ride on the Edgeでどなたがどのフレーズを歌ってくださったか覚えていられなかったわけですよ。
二階上方からでは見えなかったものもありますしね。
距離と照明の兼ね合いで、cannon★ballの大砲すらろくに見えていなかったんです(笑)
嗚呼こうなっていたのかーと事実補完。ありがたい。

そして、冒頭のe-ZUKAさんのピアノ!
天井が近かったせいか、妙にバリっとした音で現場では良くつかめなかったのですが、さすがライン録音! クレシェンドとかフレージングとか、とてもピアノが弾けない方とは思えない演奏に、今頃胸を打たれました…!
どうやら私は0.4光年ほど離れた星に暮らしていたようです★
…まあhellに居ましたから、あながち間違ってもおりませんが(^^;)

e-ZUKAさんの頭の中にはきっと、完璧な音が鳴っている。
それが伝わってくるような演奏でした。
夢の鍵盤を、この時、RB&RGにも現実のものとして見せてくださったe-ZUKAさんの心意気に、何度目かわかりませんが…惚れ直さずにいられましょうかv

あと、KISHOWさんの歌!
もう随所にライヴ(生)ならではの音を散りばめてくださっていて、それがまた美しい…!
カデンツァからオブリガードからスキャットからコーラスパートまで、改めて聴くとなんて盛り沢山!(>_<。)
現場で次々と違う表情を見せてくれる楽曲に一々心拍数があがっていたのは覚えていますが、すべてを記憶してはいられなかったのだなぁと、しみじみしてしまいました(/_;)
手のひらいっぱいに受け止めたはずの星の砂を、ざらざら落としてしまっていたんですねぇ…。
それを知らずにいた時間に軽い喪失を覚えて少し感傷的になってしまいましたが、こうして、また拾い集めることが出来て嬉しいです。

思い出のガラスの小瓶を月にかざすように、しばらく武道館の記憶と一緒に頑張ってみようと思います。

…てところでそろそろ地元駅かな!
明日もロンリーファイトります(*^_^*)

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密林からG5 ROCK★SHOWが届きました!
バンドスコア「GRANRODEO BEST」と一緒にv
というわけでスコア片手にライヴDVDを鑑賞しております。

──すごい面白い!

スコアはレコーディング音源に合わせてあると思われ、結構、ソロまわしのフレーズが楽譜と違うんですよ。
確かに毎回、ライヴごとにソロフレーズはかなり違っていて(決まっているものもありますが)楽しいなーと思っていたんですが、こうして目で確認できると、より実感できます(^^
e-ZUKAさんの高速ソロも譜面になってます。ひえー。
それにしてもピアノ譜だと怖くないのですが、弦楽器の楽譜で6連符とか7連符がごっそり出てくる譜面は見るだけで怖いです(笑)。だってピック持った右手をアップダウンさせて弾くんですよー…しかも1拍のスピードがすごく早いのに。
そしてe-ZUKAさんによる曲解説に、ピックのアップダウンの手順についても詳しく説明されていましてですね。
それを見て更に背筋が涼しくなりました。
超高速でも、単純にアップ→ダウンで弾いているわけではないのですね…。

私はギターは弾けないのでヴァイオリンに即して考えてしまうわけですが、弓はアップ→ダウンでないとたいへん弾きにくいです。一方向に動かしてばかりだと、すぐに端から端まで使い切ってしまうということもありますが、単純にダウン→ダウンやアップ→アップの動きは難しいのです。
まあ、下げたものは上げるほうが自然の動きですよね(^^;
弦楽器は、慣れてくると左手(弦を押さえて音階を作る)よりも右手(音を出す)ほうが難しい……
あうう、やはりe-ZUKAさんは the God of Guitarです…!


それから、DVDに「欲望∞」がついておりましたのでようやく聴きましたv
曲冒頭でもおや?と思ったのですが、サビでひっくりかえりました(笑)!
GRは曲間で時々変拍子(変な拍子、ではなく、4拍子→3拍子とか曲中で拍子が変わることですv)を使用していますけれど、メロディにここまでスゴい変拍子を持ってきたのは初めてじゃないでしょうか…!

サビの「教科書どおりの〜」はとってもノリやすい4拍子が続くのですが
「神妙な面持ちで〜」は

4 4 4 3 2 3 4 2

ですよ!!!
でも、それが歌詞にばっちり合ってるんですv
技術でガシガシ押してくる、変拍子のための変拍子みたいな曲は敬遠したくなるのですが、こういう意味のある変拍子は大好物vvv
瀧田さんのブログで、IS/AOセッションにe-ZUKAさんと瀧田さんがご出演になる、しかも変拍子が多い、と拝見したのですっごく楽しみにしていたのですが、申し込みが遅すぎて満員御礼でしてですね(涙)
しょんぼりしていたところ、まさかGRでこんなにがっつり変拍子が聴けるとは思いませんでしたv
江戸の敵を長崎で討ったというか、禍福はあざなえる縄のごとしというか(笑)
うーんライヴで早く聴きたいですv
こういうキメは、音で聴くよりライヴで体感するほうが数倍カッコイイのです!!

そうそう、「黒執/事」を見ていたら、後番組「咎/狗の血」の予告に「ROSE HIP-BULLET」がかかっていましたvvv
ほんとに一瞬なのですが(;;)
キレの良いハードなロックで、発売が楽しみですvvv

拍手[2回]

本当は武道館の日、行きがけの電車でどっぷりヘビロテして溺れようと思ってPCからiPodに仕込んでいたんですけどね。
さあ出かけようとiPodをPCから外そうとしたら──
いつの間にか、相方がログインしてPCを使っておりまして。

「私、iPodに曲入れてたんだけど」
「──え? あ、ほんとだ繋がってる」
「ていうことは、iPodの接続を正規に切らないでログインしなおした?」
「うん。でもデータ壊れたりはしないと思うよ」

ええ、壊れてはおりませんでしたですよ。
今まで入っていたデータはね。
でも、新しく仕込んでいた新曲2曲は、ちゃんと作業終了の手順を踏まなかったのでデータ飛んでました。電車に乗ってうきうき再生してから気付きましたですよ……。

──食い物の恨みよりちょっとすごいぞ。

まあ貸しはきっちり返していただいたのでもう良いのですが(笑)、そんなこんなで新譜を解禁したのは先週金曜日でした(^^;
深夜の中央高速でカーステのボリューム上げて、
「We wanna R&R SHOW」と「SEA OF STARS」。
いやー、ゴキゲンで降りるべきインターをぶっちぎろうかと思いました(^^;

というわけで「We wanna R&R SHOW」!
そうか、武道館でe-Zukaさんが弾いてくださったのはこれだったのか……と感慨しきり。頭の2小節のピアノに「Let it be」を思い出したり、カーステの画面に7分何十秒とか表示されて長ぇよこれ何てプログレ?!(嬉)とか思ったり、8ビートのロックンロールに笑顔が込み上げちゃったり、一人きりの車内で祭状態の大騒ぎでした(笑)
「決め」が格好良かったり、観客が声出せそうなフレーズが入っていたり、80年代っぽい明るさが混ざって来たり、KISHOWさんのセリフが入っていたりとGRらしい仕掛けも随所に入っていて、とても5周年記念にふさわしい1曲になっていると思います。
これから先何年も経って、うっわあ懐かしいと胸の内で叫びながら「ほんの数年前の事でした」って歌いたい。その頃にはGRも、RBもRGも武道館の常連になってるんだぜ。

カップリングの「SEA OF STARS」──ちょ、ちょっと海まで走りたい;
嗚呼最近、海を見に行く為だけに、星を見に行く為だけに、車を走らせてないなあ。
まだお台場が開発されてなかった頃は、東京湾岸には埋め立てだけして放置してある草だらけの荒れ地と公園しかなくて、都心のくせに星がよく見えたんですよ。星の海ってほどじゃないですけどね。
でも、星があって海があって、それしかない空間。
ふと自分が見えなくなった時には、自分ひとりをその空間に置きに行きました。
ガンガンにカーステかけて首都高走って(笑)。
もうお台場には当時の面影なんてありませんが、記憶だけは朽ちません。
アンドロメダは見えなかったなあ。オリオン大星雲は見えましたが。3等くらいが限度だったのかも。
そんな妄想…じゃない、追想をしたくなる歌詞でございますノスタルジック。
曲は、ちょっとユーロっぽい? 武道館でKISHOWさんがディスコっぽい羽扇をひらめかせていましたし(笑)。あと、ほんのりテクノの香りもするかな。GRには珍しいテイストかも知れませんv こういうのも良いですね!
これはビジュアル系のRGだけじゃなくて皆で「咲」いても楽しいと思います♪

さて次は、スコアブックを入手せねば。
武道館の帰り、妹神子殿の本を見せていただいてちょっと感動しました。
機材マニアにはたまらない!(笑)
e-Zukaさんの解説もたいへん興味深かったです。じっくり読みたい…!
2週間もぐったりしていたので、何もかもこれからです(^^;

月末のヴァイオリン発表会の練習もな……。orz


以下、拍手お返事畳みますv
拍手アイコンはGRホーンズとか八木沢部長とかにほんわりしたのでトランペットに変更(笑)

拍手[2回]

「ロックバンド」として「武道館」に立つ。
日本でR&Rの道を、どんな砂利道からでも歩いたことのある者ならば誰もが夢に見る、夢のまた夢。
想念でしかない夢が現実に塗り替えられていく瞬間の連なりを、それを目撃する衝撃を、どう日記にすりゃいいのか──。
とほーにくれてます。

とほーもないってところで聖書の「創世記」を引いてみることにしました。
「地には何もなく闇が水の面にあり神の霊が水面をおおっていた。神が『光あれ』といい、光が造られた。光と闇が別けられた。光が昼、闇が夜と名づけられた。夕があり朝があり第一日となった。」

スケール大きすぎるのは承知のうえ(笑)。
でも、想像してみてください。
何かが漂っているだけのところから初めて「実体」が生まれていく。
5月3日の武道館は、まさしくそういう場所だったのです。

KISHOWさんが詩に記した「夢の鍵盤」から始まった「G5 ROCK☆SHOW」。
初めての武道館で、初めての試みがたくさん行われました。
一番嬉しかったのはGR+VALさん+瀧田さんでのアコースティック演奏!
ワンフレーズごとに4人で順番に歌ってくださったりとか、すごく手触り感のある演奏で……うーん、も、もっと聞きたい///
機材マニアな私としては!
VALさんのカホン(こちら)も楽しかったのですが、瀧田さんの…ウッド・ベース?アコースティック・ベース??? 
そんな楽器があるなんて!!
これは存在すら知りませんでした。あるんだ…!
Wikiにもありました。こちら
う、うわー、これ、ちょっと触ってみたい…vvv

ソロコーナーでは瀧田さんが、ディレイ(山びこの様な反響音)かなあ、エフェクトを駆使して、まるでピアノを弾いているかのようにサン・サーンスの「白鳥」を奏でてくださいました。美しい…。
C.Cレモンの時のようなスラップやハンマリングは格好良くてテンション上がりまくりますが、こういう、ベースの音を聴かせてくださる演奏も大好きです。野音の「夏の想い出」も好きだったなあ…v
VALさんはいつも以上にジャグリングを披露してくださいました! 真横で瀧田さんが「もっとやれ」的にあおっていらっしゃったんですよね(笑)。C.Cレモン以降、ソロコーナーはソロだけじゃなくてリズム隊・3ピース(ギター・ベース・ドラム)で演奏してくださるのですごく楽しいです♪
e-Zukaさんはリバーブ(反響音・残響音を残しておく)かなあ、格好良く歪んだ音を通奏低音のように残しながら、折り重ねるように次々と音を乗せていってくれたのですが…。
もしかしたら、違うことをなさりたかったのかも知れません。
エフェクターが根こそぎトラブっていたようなのです(涙)。
でも。
「あそこからやりなおしたい」とおっしゃったe-Zukaさんの悔しさを、悔しさという言葉では表しきれない想念を、R&R(Boys & Girls)は忘れません。

次はもっと大きな舞台で、一緒に、その想いを晴らしましょう。
それが現実になることを、もう私達は知っています。

そして。
夢が現実となった場所をKISHOWさんの歌が埋め尽くしていく──
その声で音で夢を現実に塗り替えながら、一番衝撃を受けていらしたのは、KISHOWさんとe-Zukaさんだと思います。
最後の、「Go for it!」の怒濤の4連続コール。
もしかしたらKISHOWさんはその衝撃を何かに変えようとなさっていたのではないだろうか。
新しい、何かに。

何と何が別けられ、何がどう名づけられたかは、これからの彼等を見ていくことできっとわかることでしょう。
今日がこれからの彼等の、第一日となったのは間違いありません。

そんな瞬間に立ち会えて、幸せでした。
ありがとうございます。
あとはもう、今日はこれだけ。
しあわせです。
ありがとう。


──じゃあ、次いこうか!(笑)



【私信】
まずは妹神子殿。今日のすべては貴女のおかげです。
ありがとうございました。──身体大事にしてね。
そしてN神子様と西の二ノ姫様。私の夢の場所を共に守ってくださってありがとうございました。また一緒に遊んでくださいね!

【ついーと(笑)】
にしても最初の頃は手を怪我した状態でライヴを見ていたことが多かったなあ最近そんなことないけど。とか思っていたら三日前に左手痛めて肘までテーピングした状態で見るはめになりました。そんな回顧はいやん。

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新譜封印中の流ですこんにちは。
ありがたいことにニコ動放映時の録画を某様がくださったので、男子限定露出男祭は視聴済み。経験済みのものは耐性がありますので、再生してみましたv

……楽しそうだなあオイ(笑)。

p○rfumeの女子三人が女子同士ならではの共通理解や絆といった楽しそうな雰囲気をまとっているのと同じで。
男子同士ならではの阿吽の呼吸というか気安さっていうか、一体感ってありますよね。
MCではいろいろ言ったりなさっていますが(笑)、そういった一体感で会場が一つになる様子に、思わず顔がほころんじゃいます。
男の子ってかわいいなあv
あ、会場の若い子たちだけでなくて、ステージ上もですよ。
幾つになっても男性は男の子の部分を失いませんからv

賛否両論あるかもですが、また実現されるといいと思います、男子限定。
悔しいけど、女子には入り込めない男子同士の連帯感ってあるんですよちくしょう。
でもみんなが楽しそうなのは…見ていて嬉しいんだなあ、これが。
ただし、Vに残る(参加出来ないんですからVに残して女子にも見せてくださらないと暴れちゃいますよっ)ことを考えて放送禁止用語は自重してくださいね。多少、でいいですから!(笑)
「Once〜」のPPPHは面白かったですけど!
みんな悪ノリしすぎ!(大爆笑)

さて、女子のたしなみ・スキンケアも終わったし仕事するか☆

【追記】
──って書いていたら「ケンゼンな本能」でレスポンスが「キモい!」だった!
野太い「いやん」最高(爆笑)
さてマジで再生止めて切り替えますよ☆

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