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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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行ってきました♪

純度100%楽しかった!

個人的な趣味かも知れませんが、曲構成は今までで一番好きかな……「Blue Steel Knight」のようなパワーチューン中心の構成も格好良いのですが、ボーカル二人、鍵盤二人・ギター二人にコーラスもいらっしゃる贅沢サウンドを存分に聞ける曲が随所にあるとやっぱり嬉しいですv
曲がハードになるとキーボードは途端に聞こえなくなるんですよね…(^^;)
でも、「MICHAEL」はライヴで聞いてもっと好きになりましたv
なぜだろう…世界観が堅固だから、曲だけだと遠くに感じるのかな。うーんもすこし小さめの会場でもいいからもっとライヴやってくださらないかしら(^^;)
生で聞いて曲を好きになるってありますよね!

おっと、ここで地元駅に着いたので続きは後ほど☆

【続き】
無事帰宅しましたv(そして鋼錬を正座して二回見ました;)
横浜からだと危険だけど品川からなら帰れるんだぜ☆
…自慢にならんな;

ライヴで聞いて好きになるといえば「Red Hot Roses」。西の姫様がお好きな曲(とおっしゃっていらした記憶が…間違っていたらすみません;)最初は色っぽさにひるんでいたんですが、今日のライヴではさらりと格好良い手応えが記憶に残りましたv

「ALl my life」はライヴで聞かないと!(笑)──今日のコント(?)は森川さんが可愛かった……落ち込んだ演技に使っていらしたミニカーの車種が気になります(真顔)
いやーそのコントにブラルビメンバーもずいぶん参加してくださってですね。
たっ、高山さん(key)の声がたくさん聞けた…!!
川勝さんはピアノはあんなに端正なのにしゃべると××だし、ブラルビkey部隊は面白すぎると思います。いいぞもっとやれ(笑)←ニコ動的愛のコメントv
立木さんにコールされて会場から始めた「問題ないっしょ〜♪」のフレーズをブラルビメンバーが一人ずつ歌ってくださったのも楽しかったですv

それから、ライヴならではのアコアレンジとか別アレンジとかも嬉しいですね。
「約束の地へ」のアコアレンジ、川勝さんのピアノ美しかったなあ…(欲を言えば、音色にバリっと割れるようなエフェクト(なのか?)がかかってしまっていたのがちょっと気になったのですが)。
少しゆっくりめのテンポで歌い上げるお二人の歌も情感籠もっていましたv
「風の歌をきけ」のエスニック的アレンジが、これまたスケール大きくて感動ものでした…! めっさ格好よかったです。このスケールの大きさは、曲の持つ懐の深さとツインボーカル+ブラルビのゴージャス構成の成せる技かなあ、とv

さて新曲、みんな良かったです! 新譜『Monotone Rainbow』は会場で買おうv と思っていた→終演後の大混雑に負け密林することにした(orz)ので詳しくはレポできないのですが──嗚呼買ってから行けば良かった。メロディももちろん良いですし、こう、楽曲が醸し出す雰囲気が。好きだなあ。
落ち着きがあるからかしら///
こういった落ち着きのある曲からパワー押しの曲まで、幅広く「歌う/遊ぶ/熱くなる大人」を見せてくれるのが2HEARTSかな、と思いましたv

右肩上がりの経済成長の中で年功序列のベルトコンベアに乗せられ30とか40になると役職がついて権力を行使する「大人」の顔を貼り付けられていた時代と違い、今はステレオタイプな「大人」ではなく、不透明で不確定な現実を歩いていける「新しい大人」像を誰もが模索している時代だと思います。
そのひとつが今日「夢言実行」を唱えた森川さんであり、夢の武道館に立った飯塚さんであると、私は言っちゃうぞ。ファンの欲目じゃないと思うぞ///
飛んだり跳ねたりトークが滑ったりしてもいいのだ。
20代に混ざって運転免許を取得したっていいのだ(おめでとうございますv)。
これからもフロンティアを真っ直ぐ(森川さんのアクションを飯塚さんが真似ていらしたのがすっごく似てたそして確かにミッ/チーだった!)に走り続けていただきたいと思いますv
応援してます♪

よしまずは密林行ってくる!

【私信】N神子さま、ご一緒くださってありがとうございました。アルコールでエンジンかけておけなかったのが残念でしたが(笑)それをすーーっかり忘れるくらいとっても楽しかったです!
もしまたステラボールでライヴがあった場合は、今日のコースで最後に忘れずにカクテルを頼みましょう(笑)。ほんとに穴場で素敵なお店を見つけてくださってありがとうございましたv

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今月はア/リプロのパシフィコ横浜公演に、Pe/rf○meの大阪公演・横浜2daysと音楽でも浮気三昧でございます。
Pe/rf○me大阪公演は、開演ぎりぎりに会場へ滑り込み→その夜は翌日のプレゼンの為にホテルで仕事→明けてはチェックアウトしてそのまま飛行機に飛び乗るという荒行(あらぎょう)だったので、東の姫君に連絡を取ることも叶いませなんだ。こんな遠征はいやん。
しかし横浜2daysは体力優先で宿泊を予定に組み込んだので、音楽で気力・宿泊で体力をチャージできましたv だいぶ元気になりました!

──以下、ちょこっと各ライヴレポを書きかけたりしたのですが、今夜は飛び込みの仕事で深夜になってしまったのでまた後日;
そうしてまだネオロマステージのレポも上げられてないんですよねー(^^;
そんなことを言っている間に来週はV R●CK FESでございます。
祝☆GRANRODEO V FESご出演。応援に行きますですよ。
嗚呼来年はFUJI R●CKに出てくださらないかしらv
私のレポは上がるのかしら。うむう。

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ヴァイオリンの先生のリサイタル…なんですが首都圏は荒れ模様;
うむー。お客さまの出足に影響しそうだなぁ。
私は機材車&受付です。弟子はみんなスタッフなのです(笑)。

しかしクラシックは朝早くてたいへんだ!
12時には車で現地に入らなければ…ううっ。
というわけで行って参ります〜;;;


<追記>
無事に終わりました〜v
たいへんな雨で、さすがにお客さまにも影響があったようですが
先生の演奏は良かったです。
良い悪いの評価軸を「上手い」でとるならば、第一線のソリストには及ばないのですが
先生の音は奏者の人間性がそのまま詰め込まれている、オリジナリティの高い音なのです。
先生が奏でたドビュッシーの「月の光」…ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画、
「オフィーリア」みたいな色彩でした…うーんラファエル前派的v
月の光を見ながら色彩溢れる夢を見て、夢の残滓にたゆたう、そんな解釈でした。
シューベルトの「セレナーデ」も良かった。
バタ臭くないし、感傷的過ぎるわけでもないのに、情感たっぷりで。
うん、なんかこう、instinctなヴァイオリンなのです(笑)。
すごい愛しい音。
聞いてると自分の命が喜ぶような気がします。

あぁでも一仕事終わってほっとしました!
しかし朝の忙しい時間帯に首都高で事故を起こすのは本当に気をつけていただきたい…
事故ったかたも大変ですが渋滞に巻き込まれるほうも大変なのです(涙)。

30分遅刻しました...orz

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もうダメかも知れないと思いました(/_;)
仕事のデータ作成が終わったのが徹夜の果ての午前10時過ぎ。体も冷えて倒れる寸前と判断し一時間半ほど仮眠。データをメディアに移し・仕様書と依頼状をしたためて梱包し発送したのが午後2時過ぎ。
開場は4時なのでございます。
自宅から横浜BLITZまでは一時間半かかるのでございます。

この時点で着ていく洋服すら決まっていなかった…!(ムンクのポーズ)

履いていこうと用意していたミニスカートは、注意報も出る強風のなかでは無謀以外の何物でもありません。
急遽、予定は白紙に。
うぅうそしたら何着よう、でも悩んでたら間に合わない!
というありさまで。
結局開演すれすれの到着となりました(^^;)。
今日が二階指定席でなければ絶対泣いてたと思います(/_;)
N神子さま、ありがとうございます!

そんな限界状態で参戦した2HEARTS追加公演。
本公演はよんどころないしがらみにより参加できず(/_;) とても楽しみにしておりました。
そして、指定席でスペースは確保されている上に一階に怪我人が出そうな危険な動きもなく、安心して楽しんでまいりました!

飯塚さんの書かれる曲はどれもメロディアスで大好きなのですが、2HEARTSの曲はそれが際立っていると思いますv
2HEARTSはブラルビ(久々にブラルビの演奏が聴けて幸せv)が演奏を担当しているので、グラロデのパワーユニットと違って(グラロデはそこがいい!のですがv)、ピアノにキーボードにコーラスにもう一台ギターがあって音色が豊富!
たとえば「夢のありか」のアコースティックアレンジ。ピアノとギターから始まって、後半一気に音色が増えていく構成はとんでもなく美しかったですv
そして! 2HEARTSのお二人の、ツイン・ボーカルならではのハーモニーがそこに重なると、本っ当に気持ち良いのです。
メロディの魅力がとっっっても引き出されていたと思います。
「風の歌をきけ」も素晴らしかった…v
↑M神子さま、情報提供ありがとうございました!

私的には、2HEARTSの格好良さはこのへんにあるのではないかと思っておりますv

まだいろいろあるのですがとりあえずここまで!
寝ないと危険(^^;)
寝不足で気管が弱っている私の喉~気道~肺を直撃してくれた爆笑トークについてはまた後日!
いやほんとにもう楽しかったですv


もうほんとに…
ギリギリの○○はもうやめたい。(苦笑)

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ネオアンオンリーの熱も覚めやらないまま、Rocket Punch 3に行ってまいりました!

しぶこう…ぢゃなくてC.C.レモンホールは音がいい!!
そして椅子があるので、

疲れたら座れる荷物が置ける座席のぶんだけ自分用のスペースがあるので踊れるモッシュが起こらない、と


いいことづくし!


Nさまも日記に書いていらっしゃいましたが、また4はぜひここでやってほしい。
いやここでなくてもいいですけれども、
ライブハウスの近さを感じられて&椅子があるところで是非。

東京だとあとどこかなぁ…
厚生年金会館、中野サンプラザ…でもそのへんだとキャパはあまり変わらない(2000くらい)から、音響を考えるとC.C.レモンホールが良いかしら。

…NHKホール?(3742席)
うーんそこまでいくとライブハウスの雰囲気はもうないかぁ…。
やっぱり2000くらいがちょうどいいかも知れませんね。

ともあれ、終演後にはホールエントランスにあった自動販売機でC.C.レモンを買って、腰に手を当てて飲みました☆

一応、つづきは「つづきはこちら」へv

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