そこはかとなくマニアな日記
(遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ディーラーさんは月曜日お休みでした...orz
明日は忙しいですし…しばらく気合いで動かすしかなさそうです。
機械に人の精神が影響するなんて…(笑)<ひきつづき映画ネタ(笑)
ここからは舞台挨拶もですが映画も本当にネタバレなので、
一応反転しておきますv
ネオロマサイトでぐれらがの話をして困る方がいらっしゃるかどうかは謎ですが☆
舞台挨拶は映画の上映前でした。
左から音楽の岩崎さん、監督の今石さん、小西さん、井上さん、柿原さん(センター)
福井さん、斎賀さん、谷山さん、脚本の中島さん、司会のアナウンサーさん。
これで8回目だという舞台挨拶は、司会の方の仕切りで流れるように進行していきました。
それでも発言を振られると皆さん思い入れの深さが伺い知れるほど言葉が多くて!
結局上映は15分押し(笑)。
でも製作サイドの作品への熱い気持ちは視聴者としてはとても嬉しいものです。
司会の方からも作品への愛情がすごく伝わってきて、映画へもすんなり感情移入できましたv
各々のお話は…。
まずカ/ミナ役の小西さんとニア役の福井さんが互いに「映画でようやく会えた気がする」というお話をなさっていました。
TVシリーズでは登場がほぼ入れ替わりのタイミング、映画でも実際にキャラ同士が顔を合わせることはなかったのですが、テレビシリーズの内容を再編集する手法としてニアがカ/ミナ宛に日記を綴るという形式を用いていたので、映画を見た後はお二人の気持ちが自然に心に染みました。
自分たちの選んだ道が正しかったかどうか、常にカ/ミナに問いかけるニアの背中がとても穏やかで。常に、無理をするでもなく原点に立ち戻ろうとするニアの姿がとても美しくて。寄り添おうとする気持ちと寄り添われる気持ちはどこかで繋がるのかもしれないと。無心に信じられる気がします。
シ/モン役の柿原さんとライバル的な存在になるロシ/ウ役の斎賀さんは、ロ/シウの葛藤について。知略タイプのロシ/ウが行動派(に成長した)シ/モンに憧れ、追いつき追い越そうとする葛藤はTVシリーズ後半の見所のひとつだったと思うのですが、それが映画の尺に収まるのだろうかと懸念していたという斎賀さん。実際に拝見したところ、大幅に映画オリジナルシーンに変更されるなど長い葛藤を短い尺に収める努力が随所に見られて、これはこれで納得でしたv
ヨーコ役の井上さんとキタ/ン役の谷山さんは、キャラ二人の淡い想いについて。ヨーコのキタ/ンに対する想いは恋というより仲間意識や信頼が一番大きかったという井上さんに対して、はっきりヨーコに想いを抱いていたという描かれかたをしていた役どころの谷山さんは少し複雑そうに笑っていらっしゃいました(^^; それでも作中、キ/タンの想いに応える未来もあったかもしれないとヨーコがちらりと回想するシーンがあるので、キタ/ンは報われたかなぁ…。ただ、彼にしても彼女への想いだけが望むすべてではありませんでしたから、それを知っても「そうか」と少し嬉しげに笑うだけかも知れません。
うーん。「怖い」と言いながら自らの意志を貫くキタ/ン。映画でもいい男でした。
音楽の岩崎さんは監督の今石さんと「いわゆるロボットアニメの音楽」は、やりたくなかったというお話を。確かにぐれらがの音楽はロボットアニメっぽくはない…必殺技を叫んだり合体シーンがあったりと、画面的には「いわゆるロボットアニメ」が炸裂するんですけど。その組み合わせが何とも良いのかもv
最初はその気がなかったのに請われて仕事をしてみたら監督はあげ●んだった、という岩崎さんの発言に、皆さん一様に爆笑して、その後はそれを引っ張る引っ張る…(苦笑)
脚本の中島さんは音楽・監督・脚本を三角関係に例えるし、岩崎さんもそれを受けてさらに連発するし、谷山さんはご自分にとってのぐれらがをそれに例えるし…
なんかもう、みんな、おとこのこだなあ!!(苦笑)
最後は皆さん一言ずつ、映画への想いを語って舞台挨拶は終了。
…のはずだったのですが、司会のかたが、全員で名台詞を叫びましょうと音頭をとってくださって!
登壇の皆様もご一緒に、会場全員で「俺を誰だと思っていやがる!」を叫んできましたv
これは作中でも多くのキャラクターが頻繁に口にし、叫ぶ名台詞。
製作サイドの皆さんとご一緒に叫べて気持ちよかったですv
そんなかんじで、とっても楽しかったです!
Nさま、ピンチヒッターにご指名くださってありがとうございましたvvv!!!
明日は忙しいですし…しばらく気合いで動かすしかなさそうです。
機械に人の精神が影響するなんて…(笑)<ひきつづき映画ネタ(笑)
ここからは舞台挨拶もですが映画も本当にネタバレなので、
一応反転しておきますv
ネオロマサイトでぐれらがの話をして困る方がいらっしゃるかどうかは謎ですが☆
舞台挨拶は映画の上映前でした。
左から音楽の岩崎さん、監督の今石さん、小西さん、井上さん、柿原さん(センター)
福井さん、斎賀さん、谷山さん、脚本の中島さん、司会のアナウンサーさん。
これで8回目だという舞台挨拶は、司会の方の仕切りで流れるように進行していきました。
それでも発言を振られると皆さん思い入れの深さが伺い知れるほど言葉が多くて!
結局上映は15分押し(笑)。
でも製作サイドの作品への熱い気持ちは視聴者としてはとても嬉しいものです。
司会の方からも作品への愛情がすごく伝わってきて、映画へもすんなり感情移入できましたv
各々のお話は…。
まずカ/ミナ役の小西さんとニア役の福井さんが互いに「映画でようやく会えた気がする」というお話をなさっていました。
TVシリーズでは登場がほぼ入れ替わりのタイミング、映画でも実際にキャラ同士が顔を合わせることはなかったのですが、テレビシリーズの内容を再編集する手法としてニアがカ/ミナ宛に日記を綴るという形式を用いていたので、映画を見た後はお二人の気持ちが自然に心に染みました。
自分たちの選んだ道が正しかったかどうか、常にカ/ミナに問いかけるニアの背中がとても穏やかで。常に、無理をするでもなく原点に立ち戻ろうとするニアの姿がとても美しくて。寄り添おうとする気持ちと寄り添われる気持ちはどこかで繋がるのかもしれないと。無心に信じられる気がします。
シ/モン役の柿原さんとライバル的な存在になるロシ/ウ役の斎賀さんは、ロ/シウの葛藤について。知略タイプのロシ/ウが行動派(に成長した)シ/モンに憧れ、追いつき追い越そうとする葛藤はTVシリーズ後半の見所のひとつだったと思うのですが、それが映画の尺に収まるのだろうかと懸念していたという斎賀さん。実際に拝見したところ、大幅に映画オリジナルシーンに変更されるなど長い葛藤を短い尺に収める努力が随所に見られて、これはこれで納得でしたv
ヨーコ役の井上さんとキタ/ン役の谷山さんは、キャラ二人の淡い想いについて。ヨーコのキタ/ンに対する想いは恋というより仲間意識や信頼が一番大きかったという井上さんに対して、はっきりヨーコに想いを抱いていたという描かれかたをしていた役どころの谷山さんは少し複雑そうに笑っていらっしゃいました(^^; それでも作中、キ/タンの想いに応える未来もあったかもしれないとヨーコがちらりと回想するシーンがあるので、キタ/ンは報われたかなぁ…。ただ、彼にしても彼女への想いだけが望むすべてではありませんでしたから、それを知っても「そうか」と少し嬉しげに笑うだけかも知れません。
うーん。「怖い」と言いながら自らの意志を貫くキタ/ン。映画でもいい男でした。
音楽の岩崎さんは監督の今石さんと「いわゆるロボットアニメの音楽」は、やりたくなかったというお話を。確かにぐれらがの音楽はロボットアニメっぽくはない…必殺技を叫んだり合体シーンがあったりと、画面的には「いわゆるロボットアニメ」が炸裂するんですけど。その組み合わせが何とも良いのかもv
最初はその気がなかったのに請われて仕事をしてみたら監督はあげ●んだった、という岩崎さんの発言に、皆さん一様に爆笑して、その後はそれを引っ張る引っ張る…(苦笑)
脚本の中島さんは音楽・監督・脚本を三角関係に例えるし、岩崎さんもそれを受けてさらに連発するし、谷山さんはご自分にとってのぐれらがをそれに例えるし…
なんかもう、みんな、おとこのこだなあ!!(苦笑)
最後は皆さん一言ずつ、映画への想いを語って舞台挨拶は終了。
…のはずだったのですが、司会のかたが、全員で名台詞を叫びましょうと音頭をとってくださって!
登壇の皆様もご一緒に、会場全員で「俺を誰だと思っていやがる!」を叫んできましたv
これは作中でも多くのキャラクターが頻繁に口にし、叫ぶ名台詞。
製作サイドの皆さんとご一緒に叫べて気持ちよかったですv
そんなかんじで、とっても楽しかったです!
Nさま、ピンチヒッターにご指名くださってありがとうございましたvvv!!!
PR
この記事にコメントする
お譲りして良かったv
こんばんは。こちらこそ、お引き受けくださってありがとうございました。
一度は行かないと決めたものの、やはり、あきらめきれず、チケットが取れたら!とか思ったものの、取った後に、昼のつもりだったのになぜか夜…となって、日程的にも厳しい…><。と、ほぼ押し付けの形でお譲りしたチケットでしたが(苦笑)…お楽しみになれたようで、何よりですvv
レポを拝見する限り、参加したのが私でなくて良かったと思いました。…私だったら、かけらも作品について知らないので、流さんの半分も楽しめなかっただろうと思いますので^-^;
その代わり、ラインバレルの方はアニメについては着々と勉強中ですので、週末のイベントは、前回よりさらに楽しめそうです♪
一度は行かないと決めたものの、やはり、あきらめきれず、チケットが取れたら!とか思ったものの、取った後に、昼のつもりだったのになぜか夜…となって、日程的にも厳しい…><。と、ほぼ押し付けの形でお譲りしたチケットでしたが(苦笑)…お楽しみになれたようで、何よりですvv
レポを拝見する限り、参加したのが私でなくて良かったと思いました。…私だったら、かけらも作品について知らないので、流さんの半分も楽しめなかっただろうと思いますので^-^;
その代わり、ラインバレルの方はアニメについては着々と勉強中ですので、週末のイベントは、前回よりさらに楽しめそうです♪