そこはかとなくマニアな日記
(遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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「ロックバンド」として「武道館」に立つ。
日本でR&Rの道を、どんな砂利道からでも歩いたことのある者ならば誰もが夢に見る、夢のまた夢。
想念でしかない夢が現実に塗り替えられていく瞬間の連なりを、それを目撃する衝撃を、どう日記にすりゃいいのか──。
とほーにくれてます。
とほーもないってところで聖書の「創世記」を引いてみることにしました。
「地には何もなく闇が水の面にあり神の霊が水面をおおっていた。神が『光あれ』といい、光が造られた。光と闇が別けられた。光が昼、闇が夜と名づけられた。夕があり朝があり第一日となった。」
スケール大きすぎるのは承知のうえ(笑)。
でも、想像してみてください。
何かが漂っているだけのところから初めて「実体」が生まれていく。
5月3日の武道館は、まさしくそういう場所だったのです。
KISHOWさんが詩に記した「夢の鍵盤」から始まった「G5 ROCK☆SHOW」。
初めての武道館で、初めての試みがたくさん行われました。
一番嬉しかったのはGR+VALさん+瀧田さんでのアコースティック演奏!
ワンフレーズごとに4人で順番に歌ってくださったりとか、すごく手触り感のある演奏で……うーん、も、もっと聞きたい///
機材マニアな私としては!
VALさんのカホン(こちら)も楽しかったのですが、瀧田さんの…ウッド・ベース?アコースティック・ベース???
そんな楽器があるなんて!!
これは存在すら知りませんでした。あるんだ…!
Wikiにもありました。こちら。
う、うわー、これ、ちょっと触ってみたい…vvv
ソロコーナーでは瀧田さんが、ディレイ(山びこの様な反響音)かなあ、エフェクトを駆使して、まるでピアノを弾いているかのようにサン・サーンスの「白鳥」を奏でてくださいました。美しい…。
C.Cレモンの時のようなスラップやハンマリングは格好良くてテンション上がりまくりますが、こういう、ベースの音を聴かせてくださる演奏も大好きです。野音の「夏の想い出」も好きだったなあ…v
VALさんはいつも以上にジャグリングを披露してくださいました! 真横で瀧田さんが「もっとやれ」的にあおっていらっしゃったんですよね(笑)。C.Cレモン以降、ソロコーナーはソロだけじゃなくてリズム隊・3ピース(ギター・ベース・ドラム)で演奏してくださるのですごく楽しいです♪
e-Zukaさんはリバーブ(反響音・残響音を残しておく)かなあ、格好良く歪んだ音を通奏低音のように残しながら、折り重ねるように次々と音を乗せていってくれたのですが…。
もしかしたら、違うことをなさりたかったのかも知れません。
エフェクターが根こそぎトラブっていたようなのです(涙)。
でも。
「あそこからやりなおしたい」とおっしゃったe-Zukaさんの悔しさを、悔しさという言葉では表しきれない想念を、R&R(Boys & Girls)は忘れません。
次はもっと大きな舞台で、一緒に、その想いを晴らしましょう。
それが現実になることを、もう私達は知っています。
そして。
夢が現実となった場所をKISHOWさんの歌が埋め尽くしていく──
その声で音で夢を現実に塗り替えながら、一番衝撃を受けていらしたのは、KISHOWさんとe-Zukaさんだと思います。
最後の、「Go for it!」の怒濤の4連続コール。
もしかしたらKISHOWさんはその衝撃を何かに変えようとなさっていたのではないだろうか。
新しい、何かに。
何と何が別けられ、何がどう名づけられたかは、これからの彼等を見ていくことできっとわかることでしょう。
今日がこれからの彼等の、第一日となったのは間違いありません。
そんな瞬間に立ち会えて、幸せでした。
ありがとうございます。
あとはもう、今日はこれだけ。
しあわせです。
ありがとう。
──じゃあ、次いこうか!(笑)
【私信】
まずは妹神子殿。今日のすべては貴女のおかげです。
ありがとうございました。──身体大事にしてね。
そしてN神子様と西の二ノ姫様。私の夢の場所を共に守ってくださってありがとうございました。また一緒に遊んでくださいね!
【ついーと(笑)】
にしても最初の頃は手を怪我した状態でライヴを見ていたことが多かったなあ最近そんなことないけど。とか思っていたら三日前に左手痛めて肘までテーピングした状態で見るはめになりました。そんな回顧はいやん。
日本でR&Rの道を、どんな砂利道からでも歩いたことのある者ならば誰もが夢に見る、夢のまた夢。
想念でしかない夢が現実に塗り替えられていく瞬間の連なりを、それを目撃する衝撃を、どう日記にすりゃいいのか──。
とほーにくれてます。
とほーもないってところで聖書の「創世記」を引いてみることにしました。
「地には何もなく闇が水の面にあり神の霊が水面をおおっていた。神が『光あれ』といい、光が造られた。光と闇が別けられた。光が昼、闇が夜と名づけられた。夕があり朝があり第一日となった。」
スケール大きすぎるのは承知のうえ(笑)。
でも、想像してみてください。
何かが漂っているだけのところから初めて「実体」が生まれていく。
5月3日の武道館は、まさしくそういう場所だったのです。
KISHOWさんが詩に記した「夢の鍵盤」から始まった「G5 ROCK☆SHOW」。
初めての武道館で、初めての試みがたくさん行われました。
一番嬉しかったのはGR+VALさん+瀧田さんでのアコースティック演奏!
ワンフレーズごとに4人で順番に歌ってくださったりとか、すごく手触り感のある演奏で……うーん、も、もっと聞きたい///
機材マニアな私としては!
VALさんのカホン(こちら)も楽しかったのですが、瀧田さんの…ウッド・ベース?アコースティック・ベース???
そんな楽器があるなんて!!
これは存在すら知りませんでした。あるんだ…!
Wikiにもありました。こちら。
う、うわー、これ、ちょっと触ってみたい…vvv
ソロコーナーでは瀧田さんが、ディレイ(山びこの様な反響音)かなあ、エフェクトを駆使して、まるでピアノを弾いているかのようにサン・サーンスの「白鳥」を奏でてくださいました。美しい…。
C.Cレモンの時のようなスラップやハンマリングは格好良くてテンション上がりまくりますが、こういう、ベースの音を聴かせてくださる演奏も大好きです。野音の「夏の想い出」も好きだったなあ…v
VALさんはいつも以上にジャグリングを披露してくださいました! 真横で瀧田さんが「もっとやれ」的にあおっていらっしゃったんですよね(笑)。C.Cレモン以降、ソロコーナーはソロだけじゃなくてリズム隊・3ピース(ギター・ベース・ドラム)で演奏してくださるのですごく楽しいです♪
e-Zukaさんはリバーブ(反響音・残響音を残しておく)かなあ、格好良く歪んだ音を通奏低音のように残しながら、折り重ねるように次々と音を乗せていってくれたのですが…。
もしかしたら、違うことをなさりたかったのかも知れません。
エフェクターが根こそぎトラブっていたようなのです(涙)。
でも。
「あそこからやりなおしたい」とおっしゃったe-Zukaさんの悔しさを、悔しさという言葉では表しきれない想念を、R&R(Boys & Girls)は忘れません。
次はもっと大きな舞台で、一緒に、その想いを晴らしましょう。
それが現実になることを、もう私達は知っています。
そして。
夢が現実となった場所をKISHOWさんの歌が埋め尽くしていく──
その声で音で夢を現実に塗り替えながら、一番衝撃を受けていらしたのは、KISHOWさんとe-Zukaさんだと思います。
最後の、「Go for it!」の怒濤の4連続コール。
もしかしたらKISHOWさんはその衝撃を何かに変えようとなさっていたのではないだろうか。
新しい、何かに。
何と何が別けられ、何がどう名づけられたかは、これからの彼等を見ていくことできっとわかることでしょう。
今日がこれからの彼等の、第一日となったのは間違いありません。
そんな瞬間に立ち会えて、幸せでした。
ありがとうございます。
あとはもう、今日はこれだけ。
しあわせです。
ありがとう。
──じゃあ、次いこうか!(笑)
【私信】
まずは妹神子殿。今日のすべては貴女のおかげです。
ありがとうございました。──身体大事にしてね。
そしてN神子様と西の二ノ姫様。私の夢の場所を共に守ってくださってありがとうございました。また一緒に遊んでくださいね!
【ついーと(笑)】
にしても最初の頃は手を怪我した状態でライヴを見ていたことが多かったなあ最近そんなことないけど。とか思っていたら三日前に左手痛めて肘までテーピングした状態で見るはめになりました。そんな回顧はいやん。
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