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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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すみません、日記不在の間、鎌倉に出かけておりました。
──迷宮の(笑)。
はい、PSPの遙4が待ちきれず、PSP迷宮を入手いたしました///

なんて、それもあるんですけれど。
イベント10years loveでの岩田さんの御言葉にちょっと胸を打たれまして。

「これからも、
 変わっていくネオロマと
 変わらないネオロマをよろしくお願いします」

そうなんですよね…。
何を大切に想うかは、自分の心次第なんですよね。
例えば高校や大学時代の友人とか。
以前努めた会社の同僚や先輩とか。
環境が変わってなかなか逢えなかったり、久々に逢っても、同じフィールドに居た頃と同じ密度で同じ時間を過ごすことはできない。
それでも、その存在も記憶も、確実に自分の一部になっている。
いつまでも、大切なひとなのですよね。

まあその感覚を二次元にも援用できてしまうところが私もオタクなのでしょうけれど、でもまあ赤/毛のアンに憧れてグリー/ンゲイブ/ルズに転居する方々もいらっしゃることを考えれば、オタクに限った現象ではないのかも知れません(笑)。

今までの全タイトルで好きになったキャラクターは、今でもずっと好きです。
月森君の「音楽に対する姿勢の問題だ」は座右の銘(?)ですしね(笑)。
上司の無茶振りには景時さん的にボヤいてみたり。
自分が後ろ向きになっていた時でも、望美さんの選択肢が攻略的に前向きなものしか選べなかったりするおかげ(笑)で、釣られて前向きになれたこととか。

変わっていくことで、今までのように頻繁に逢えなくなるのは寂しいことですが、大切に想う自分の気持ちだけは、そのまま持ち続けていられるのだと。
久々に…4年ぶりに迷宮をプレイしながら実感しています(笑)。
いや、最近with十六夜記を少しプレイしたので、遙3キャラを見ることにはさほどブランクないんですけど☆
まあ、あれです。将臣君の台詞を借りれば。

「生きてさえいれば、また逢えるさ」

うん。

この10年の遙キャストが演じるキャラクターには逢う機会は減るのだろうけれど、時折ドラマCDとか出していただけないかなぁ。某社が良く出すファンディスクとかでも(笑)。
ストーリー性のないものでも、ゲームでなくてもいい。
譲君のお料理レシピ&詩紋君のお菓子レシピ集に、泰明さんと泰継さんの京都パワースポット案内、友雅さんの和歌解説、リズ先生と弁慶さんの漢詩入門、ヒノエ君の万葉集ことはじめとか、その他etc.etcを詰め込んだDSとかも面白そう。タッチペンのミニゲームで将臣君とのダイビング宝探し競争とか(笑)。
声とスチルを入れていただければなお幸い。
嗚呼こういうのは携帯ゲームでもいいなぁ。グ/リーみたいな。
この10年で携帯の使い方もずいぶん変わりましたから、携帯サイトもコンテンツが整理・一新されるのも良いかな、と思うのです。

そんな感慨にひたりながら、変化を受け止める準備と、不変の宮居を心の内に築く準備をしています。
変わらない遙かもずっと好き。
変わっていく遙かもきっと好き。
10years loveで関さんがおっしゃったように、「今の時代も幕末みたいなもんですから」にたいへん共感する身として、今、幕末が注目されるのは、時代の要請だと思っています。
ウェルカム幕末。
キャラクターには薩摩も長州も幕府(新撰組)も英国も、ワイルドカードな坂本龍馬も居るので、各者シナリオによって異世界の日本がどう動くのか、楽しみですv
ロマンスも魅力ですが、遙3で硬派な歴史改変を見せてくれたKOEIさんに、今度は幕末の硬派な改変を期待していますvvv

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10years love追記ですv
今回もネタバレ全開。なにとぞご注意を☆


ライヴコーナーは懐かしい曲が嬉しかったのと同時に、この曲いい曲だなぁと思うものも多く、久しぶりにヴォーカル集を2枚(遙3『終わりなき運命 永訣の桜月』&遙4『時巡りの詩』)、自分へのおみやげにしてしまいました///
それから、泰衡さんの新曲に燃えて(萌ではない)遙か10周年記念のCDも入手。あの変拍子には闘志を燃やさざるを得ない。あの執拗な5拍子の繰り返しは何事。燃える…!
そういえば泰衡さんの曲には変拍子が多いかしら。
産業革命以降、クラシックでは機械を表現するために5拍子が使われたと、某ピアニストのリサイタル・近代音楽特集で聞きましたが、何故に泰衡さんの曲に──。
巨大建築物(ビルディング)/大社のせいかしら?(笑)

まあその真偽はともかく、愛を再確認してしまった勢いで、愛蔵版with十六夜記で未攻略になっていた泰衡さんの「浄土」スチルを埋めました。何度見ても泣ける…(涙)
泣いた勢いで、同じく未攻略になっていた知盛も終えて、これでフルコンプ。
知盛EDは知盛本人の屍を超えていかなければならないので攻略には気力が不可欠。ただ、今回は既にさんざん上書きしたデータがあったおかげで、超えた屍が壇ノ浦の「じゃあ、な」一つだけだったので、吐き気と戦わずに済みました(^^; 
そうしてようやく、神子が知盛を恋うる気持ちに少し触れられた気がします。
初めて攻略したときには眼前に累々と積み上がる知盛の屍ばかりに気を取られて、神子に置いていかれてしまった感が強かったんですよね…。
何年越しかで恋が実りましたv いや違うか(笑)。
うーん愛蔵版の迷宮も買っちゃおうかな!
4の愛蔵版発売まで待ちきれん!(笑)

あと、ライヴコーナーで印象的だったのは…
大川ニクス透さんと、高橋レイン広樹さんが「She's my girl」を振り付き──というよりは、ミュージカルのような演技つきで歌ってくださいました!(>_<)
アンジェに見立てた白い羽飾りを奪い合ったり、時には背中を預けて声を重ねたりと、本当にニクスレインでした!!vvv
また、この羽飾りは、歌い終わった広樹さんがステージに残したものを神奈さん(だったと思う…嗚呼おそまつな私の記憶力;)が拾い上げてくださり、ネオアンとアンジェリークが共通の世界観を持っていることを、とても美しい形で見せてくれました。

こういうネオアンチーム独自の演出は広樹さんが考えてくださっているのでしょうか。
今回も、6公演通じてご出演なさらなかったキャストの方々からのメッセージを…今度は携帯持参で画面を見ながらお伝えくださったり(私が聞けたのは小野坂ジェイド昌也さん、小野ヒュウガ大輔さん。3日目には中村ジェット悠一さんのメッセージも届けられたそうです)、とても嬉しい、温かいチームワークは健在でした。
思わず大陸祭典の感動を思い出さずにはいられませんでしたし、実際、イベントを振り返るトークコーナーで大陸祭典の映像が流れた瞬間には、会場がすごく盛り上がりました。
どのオンリーイベントもそれぞれに魅力一杯なのですが、また是非、ネオアンオンリーを開催していただきたい気持ちで一杯です(>_<)

コルダのチームワークもなかなかなのですが、今回はいかんせんご参加キャストさんが少なかったですね(^^; 最大でも3名、公演によってはお一人での孤軍奮闘でしたから(^^;
それでも夕夜さんが例の、石川さんのきんきらきんのロングジャケットを着て歌ってくださったり、フィナーレの「Promised Rainbow」ではコルダキャストでお揃いの眼鏡をかけてきてくださったりと、ノリの良さを見せてくださいましたv

うーん、思い出すと想い出は尽きないですねぇ…v
しかしすごい時間になってきたので今日はこのへんで///

  All BGM 遙3『終わりなき運命 永訣の桜月』&遙4『時巡りの詩』
  ううう、いい曲多いな…!! N神子さま、ご推薦ありがとうございますv

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1日目昼夜・2日目昼夜、計4公演に参加してきました(^^
ほんとうに、いつものことですが、
ご出演のキャストの皆さまには感謝でいっぱいです!!(>_<)
皆さまが私たちのために心をくだいてくださった貴重な時間。
心ゆくまで堪能させていただきました…!

基本プログラムはトークコーナー+ライヴというシンプルな構成v
以下、基本的にネタバレ全開ですのでご注意ください☆










過去のイベントを振り返る趣旨であることから、ライヴでは懐かしい曲も聴けてすごく嬉しかったです。
白龍の「万象の守り人」、久々…(>_<)!!
エルンストとヴィクトールの──2Heartsでない「夢のありか」は本当に久しぶりで、衝撃を受けました。
2Heartsヴァージョンよりも少しゆったりとしたリズムだったと思います。重なった声が美しくて圧倒されました。サビではあまりの美しさにちょっと涙が…(;_;)

トークコーナーは、トークというよりも大喜利と化していました(笑)
テーマとなる過去のイベントの映像を上映し、その折のエピソードをクイズにして、キャストさんに解答していただくというものなのですが。
3択問題なのに4番とか5番とかの解答が出るのは当たり前。
正解することよりも「いかにボケることが出来るか」に皆さん気合いを入れてらしてですね。
「何回趣旨をご説明してもご理解いただけないのですがっ」と嘆く司会の久遠さんを更に泣かせて笑わせていらっしゃいました(^^;
会場も大爆笑。私も腹筋崩壊。涙腺もちょっと壊れましたよ笑いすぎで!(笑)

まあどんなかんじかといえばですね。
(以下、文言は私の記憶によるので不正確です;)

例題1)イベントミニドラマでセイランが庭の茂みにしゃがみこんだのは何故か。
選択肢1 みみずと会話をしていた
選択肢2 平和な景色が嫌になった
選択肢3 嫌な人が近づいてきた

関さんは堂々の4番を解答。
内容はちょっとネオロマ的に微妙なので割愛(^^;
岩永さんが「ネオロマ三原則!!」と速攻でにツッコんでいらっしゃいました☆

例題2)景時さんの愛のメッセージで「君は僕より優秀な○○師だね」は何師だったか。

のっけから「西東京市」とボケまっしぐら。
しかも岩田さんが「西東京市」で解答かぶってしまわれたらしく場外逃走!
井上さんご本人すら「横浜市」ですよ!
そっちの「市」に行っちゃいましたか…!!」と久遠さん悶絶☆

例題3)「僕たちのAnniversary」の出だしの歌詞は何か。

宮田さんの解答。
「覚えているかい 昨日食べた晩ご飯
広樹さんの反応。
それだ!!
違います…っ!!(爆笑)

この時の宮田さんの解答順が、ボケようと思って上手くボケられず正解を書かれた広樹さんの直後だったので、広樹さんはここでボケられなかったことを椅子から転げ落ちる勢いで悔しがっていらっしゃいました…。
そこですか!?

そういうコーナーですか!?(笑)

もう一事が万事そういう感じで、2回目3回目と回を重ねてくると、皆さん端の椅子に座るたびに戦々恐々☆ 左右の端に座ると解答順が最後になることが多いので、自動的にオチを要求されるんですよ。ゲームとしてはちっとも要求されていないんですが。司会者半泣きなんですが(半分は笑ってるんですが)。

いやーいろいろとすごいコーナーでした。
皆さんのボケにかける情熱もこのようにすごかったですし、ご本人にとってン年前の映像は衝撃度高いですし(^^;
そして──。

問題として上映された愛のメッセージをですね。

ご本人が実演してくださったのですよ。

まったくのサプライズで!!

キャストさんには完全に内緒。1公演で1つだけ、実演していただく愛のメッセージの台本が用意されていました。キャストさんは、「それでは、今の愛のメッセージを実演していただきましょう!」と、突然台本を渡されてしまうわけですね。
それでも皆さん完璧でいらっしゃいましたv
さすがです…!!
19日の昼公演では、大川さんがアンジェ&ネオアン舞踏会の時のメッセージを読んでくださって……。

……///

舞踏会にニクス様。完璧なシチュエーションですよ。
N神子さまのおかげで御座席も素晴らしかったので、もうどうしようかと///

うーん、あまりのインパクトに、トークコーナーのレポが長くなってしまいました(^^;
今日はとりあえずこのへんで……

あ、最後に一言!
遙4愛蔵版の発売、すっごく嬉しいです!
どうか、声なしだったイベントに少しでも多く声が入っていますように…!

そして遙5、楽しみです。
このブームのさなか、先行する人気乙女ゲーもある「幕末」をどう料理してくださるのか。
そして予言。
私はまず、斎賀さん演じられる黒龍の神子、都さんとの友情EDを目指すに違いない(笑)
好きすぎる///

では今夜中に仕上げなければいけない仕事を1本片付けてきますっ☆

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できた妹神子殿のおかげで、当日券なのに、満席に近かったというのに、6列という脅威の良席で観覧してきました、コルミュ。
当初から予定していた19日の公演は、N神子さまの神通力で1列目。
お座席にたいへん恵まれた夏公演でした。
龍神の加護のある神子さまがたに大感謝!!

さてコルミュ夏公演。
春より、俳優の皆様が更にキャラクターに近づいてくださっていました。

特にびっくりしたのが柚木さま。
リアルで演じるのはすごく難しいキャラだと思うんですよね。作りすぎるとギャグになってしまうBlack&White(笑)。春にはまだ手探り感があったように感じた川村さんでしたが、見終わったあと、神戸公演に向けて「柚木さまをよろしくお願いします」と頭の下がる思いでした。
原作が好きだからこそ、舞台用の狂言まわし的に作り直された柚木親衛隊・松竹梅も、最初はびっくりしましたが今では大好きです(笑)。あの「笑い」が、舞台には必要なんですよね。
松竹梅と柚木さまのかけあいが毎回面白くて…夏公演では「柚木さまグッズ」なるものを松竹梅が自作、柚木さまにご披露するというシーンがあったのですが、それが毎回、柚木さまの反応が違うんですよ!
19日は「君たちは…本当に面白いね」
25日は「君たちは、本当に可愛いね」(笑)。
客席には横顔になるのですが、月の裏側のような向こう側はどんな表情でいらっしゃるのやら、と、まさに柚木さまなシーンになってましたv

見た目から火原先輩だった吉野さんは、歌が格段にお上手に! 発声がまるで違うんです。すごー。
見るからに志水君だった小関さんは、最後に日野ちゃんの名前を正しく呼んでくれてました。今にもそのへんで寝てしまいそうなオーラもパワー(?)アップしてましたよ。
土浦君にしてはちょっと線が細いイメージのあった高橋さん、堂々とした雰囲気が出て、土浦君らしさを演じてくださいました。
「優しさ」を体現しようと意識し続けてくださった吉原さんの王崎先輩は本当に優しさに溢れていて、「弾きたいという気持ちに本物も偽物もない」という台詞が、コトンと胸に落ちてきます。
観客を笑いで和ませてくれた春公演の進藤さんに代わって、ブロードウェイ・ミュージカルに幾つもご出演なさっている夏公演の阿部さんは、すごい美声の金やんでしたv ビヴラートが違うんだ。声を揺らすためのビヴラートではなく、空間に声を拡げるためのビヴラートなんだ。感動。

冬海ちゃんと天羽さんは、春にも思いましたが本当に2次元から出てきたみたいで!
笹丘さんと佐藤さんのW冬海トークショウみたかったなぁ…絶対お花が飛んでいたに違いない。
三好さんの、一眼レフを扱う手さばきが好きでした。最後に記念写真を撮るぞ、と主立ったメンバーを集めてカメラを構える背中が、まさに天羽さんなんですよ。
リリの山内さんと堀内さん。原作のリリとは少し性格が違うのですが、音楽の魔法を体現しているかのようで……リリに子役を、と考案なさったキャスティングスタッフに脱帽します。本当に魔法が見えそうです。

Wキャストの日野ちゃん。森さんの日野ちゃんも、岡本さんの日野ちゃんも、どちらも好きです。
日野ちゃんの可愛いところ、負けないところ、その他いろんな面を、それぞれお二人が絶妙なバランスで演じていらっしゃるんですよね。そのバランスは少しずつ違うのですが、どちらも日野ちゃんでした。
音楽と思わぬ出会い方をして、ヴァイオリンを愛する。
そして音楽をとおして得た絆を大切に思う。
それが日野ちゃんで、それをテーマにした舞台だったと思います。

最後に持ってきちゃった(笑)。月森君の三上さん。
春公演のとき、月森君がスタジオライフの三上さんだと知らなければ、正直、観に行けなかったと思います。三上さんの舞台を拝見したことはなかったのですが、スタジオライフと萩尾さんのファンのかたから、お噂は耳にタコの巣ができるくらい、かねがね伺っていましたので(笑)。
彼なら、月森君を演じてくださるだろうと。
そして春公演2回、夏公演2回と拝見して。
──月森君を三上さんに演じていただけて幸せだと思います。

東京千秋楽で、マイクの外れるハプニングがありました。マイクが不自然に頭の後ろにぶらさがり、会場からはちらほら笑い声も起こりました。それでも緊張感溢れるLR対決のシーンを演じきってくださり、マイクが無いなんて気づかないほど、声は劇場に響きました。
月森君を象徴するような台詞「音楽に対する姿勢の問題だ」──これを「作品に対する姿勢の問題だ」に言い換えたかのような、演技。
春公演から、ヴァイオリンを弾く立ち姿も、背筋を伸ばして歩く姿も、几帳面な足音もクールな表情も月森君でした。それはとても嬉しかったけれど、あのハプニングの瞬間、三上さんが見せてくださった姿勢に、彼が月森君を演じてくださったことに対する幸せを感じました。

うーん、コルミュにはもひとつ語りたいことがあるんですが、すごい時間になったのでここまで。

神戸公演ご予定のかた、楽しみになさっていてください。
どーしよーかなーと思っていらっしゃるかたは、是非一度!

そして、彼らのコルダ、また見たいです。
2とかfとか!

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何事も過信してはいけないというたとえ。
或いは、人を巻き添えにしなくて良かったねーという、己の間抜けを笑い飛ばす語句。階段から二人で落ちると人格が入れ替わることがままあるという都市伝説を待つまでもなく、被害は最小限に抑えられます。

こんばんは、足首にできた痣がかゆい流です(^^;)。
睡眠不足の末にほぼ徹夜でコルミュを観に行ったところ、会場で一段踏み外し、終演後のお茶を楽しんだ喫茶店で三段転げ落ちました。
義経に負けないくらい、山道を飛び跳ねながら降りるのが得意な(山育ち)このわたくしとしたことが…!

N神子さまが「助けてあげられなくてごめんなさい!」と言ってくださいましたが、彼女を巻き込まずに済んだことこそ、不幸中の幸いです(o^_^o)
ほら、人格入れ替わっちゃったりしたら大変ですし!

そんな、慌ただしいなかでの観劇でしたが、楽しかったです。
楽しかったというか…座席が舞台に近かったせいもあると思うのですが、がつんと、心を動かすリハビリになりました。

仕事に耐えて食べて寝て。
それでもなんとか心を保つことはできるけれど、だんだんと何かが麻痺していくんですよね。
筋肉だって使わなければ衰える。
心だって、使わなければ動きが鈍くなるんだと思います。
正直そのほうが仕事の効率は上がるんですが(^^;)。

笑って泣いて、煮詰まってほんわかして、憤って落ち込んで励まされて落ち着いて、ちょっとドキドキもしたりして。

その中心に音楽があるという幸せ。

日野ちゃんの物語に涙しながら、音楽との絆を取り戻せたような、そんな幸せに安心した涙も混ざっていたような気がします。いやーたくさん涙を雫しました。ハンカチ二枚で大正解(笑)。

コルミュのおかげで、帰ってから、それから今日も、音楽(GR全曲)を仕事のお供にがんばってます。一時期は音楽も聴けなかったからなぁ…。
仕事メールの着信音を八木沢部長の歌にしてるので、そのくらい。部長の柔らかい声だと、イラつかずに済むんですもんv 杜の響きは~♪

おお、あと二駅で地元駅。
iPodの電源はそろそろ心配ですが、家に帰ればパソでもコンポでも使えばいいし。
今夜も音楽を友にがんばりますv


んー、もういっかい観にいきたいなー、コルミュ。
金曜の出向帰りか…?(^^;)

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