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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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以前浮気を公言したとおり、幕末といえば「薄桜鬼」も大好きな、ほぼ新選組ジモティ(地元人)の流ですこんばんは。
TVではアニメ第2シーズンを放映中で、今週はシビアに甲州の負け戦真っ最中でした(涙)。山の深さとか高さとか、わりとリアルにジモティ感があった気がします。ロケして描いてくださったのでしょうかvvv

と言いつつ、シリーズ(?)初回にも書きましたが、遙か5と戊辰戦争はあまり関係なさそうなので東京が舞台になることはないような気がします(;_;)
いや、どこから物語がスタートするかにもよりますが。
文久2(1862)年だと、高杉晋作が品川御殿山で英国大使館(建造中?)を焼き討ちした事件とか、坂本龍馬が松平春嶽から紹介状を得て赤坂に住んでいた勝海舟に逢いに行ったとか、江戸でそんなこともあったようです☆
しかし、その頃だと新選組は存在してないんですよね(^^;
というかまだ試衛館メンバーは全員江戸。

──ま、まさか、夢の志士そろい踏み???

なんて妄想もしてみたりしつつ。
んー、やっぱり「遙か」だから京スタートだよなぁと物思ふ秋の夜長でございまする。
春はまだまだ。

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相馬に行って参りました!
東北ということで冬物を持って行ったのですが、暖流の影響なのか意外と温暖。海の幸はとても新鮮で美味しく、松川浦という、砂州が防波堤となった自然の造形「海のそばのもう一つの海」はとても美しかったです。あいにくの雨も何のその、ガードレールもない道端からつま先を出せば触れられる静かな海と、まるで松島のような小さな奇岩島群に夢中になりました。
──私個人の旅行であれば、がっしがっし写真を撮ってきたところなんですけど。
あいにくとはしゃぎきれない義理がたくさんございましたので、感想のみ(^^;

相馬氏は、元を辿れば頼朝様と共に活躍した千葉常胤とその次男師常。一の谷の戦いでは二人とも範頼軍に従軍していたそうなので、遙か3フィルターをかければ、景時さんとご一緒だったかも知れませんv いや、その頃には常胤さん66歳、師常さん45歳なので、景時さんは扱いに苦慮したかも知れませんが(^^;
その後、相馬氏を名乗った師常さんから、数えて6代目が奥州に入って奥州の相馬氏となったそうです。

しかし福島県ひろい!!
県を縦断する二つの山地、奥羽山脈と阿武隈高地に分断されて、東から「会津」「中通り」「浜通り」と生活圏が分かれることも実感しました。
常磐線で海沿いの平地を北上して行ったところ、平地はひーろーい!し西の山は高い!
福島県の商圏中心地は郡山市や福島市のある「中通り」なのですが、相馬のある「浜通り」からそちらに行くにはすごい山越えが必要なのですよ。それならば、海沿いに仙台に出たほうが近い。もっと南なら、茨城も近い。船を出せば双方にもっと近い。
逆に言えば、「中通り」と「会津」は遠い。
これは……そちらが主戦場になった戊辰戦争からルートが外れるのも納得です。

もとより、ついでにお参りに行くのもよろしくないお話。
彼の地へ詣でるのはまた折を改めなければと、深く納得した次第です。
遙か5は来春ですから、それからでもいいですね。
どうしても新選組寄りになってしまう視野を少し広げてからでも……。

いやその視野狭窄は「薄桜鬼」のせいではなく。←大好きですがv
生まれが日野の近くなので、致し方ないのでござる///
育った家から副長の家までは自転車で行ける距離でござるよ///

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妹神子殿&神子さま(覚醒前)と、遙かで南北朝も見てみたいよね、でも無理だよねと楽しいお茶会をして参りました流ですこんばんは。
妹神子殿からは「十六夜のモンゴルEDが秀逸だったので、5でそういった鮮やかな歴史改変はあるかな」とのお話がございました。
そう、私も九郎さんのモンゴルED大好きですv 実際に残る伝説を上手く取り込んだEDで、ぱぁっとイメージが広がる感じがしました。ファンタジーなのに、現実と地続きになっている手応え感覚がたまらない。
そういった意味では泰衡さんと鎌倉占領覇道EDも好きでした(笑)。

歴史改変とまではいきませんが、外国つながり(笑)でアーネストさんと19世紀イギリスEDってないかなぁと、ちょっと思ってます。あ、その場合、アーネストさんは日本の後はイギリス勤務っていうことで!(実際はもっと国際的にご活躍なさっています)
だってその頃って、イギリスはヴィクトリア時代なのですよ。
黒/執事の時代なのですよ。
いや、いろいろと不穏な時代で危険もあるのですが、何といってもラファエル前派の活動がリアルタイムで見られるってときめきには代えられない…!
一緒に展覧会行きたい!(>_<)
しかし、ロンドンは成田からの直行便でも12時間かかる距離。
当時だと蒸気船ですからねぇ……。
何ヶ月かかるんだろう(^^;
現代とは違う意味で大変だな遠距離恋愛!

【追記】そうだ、その頃にイギリスに行けば、まだクリスタル・パレス(1936年焼失)も見られるじゃないですか! うあー実物見てみたい!! 出来たばっかりの地下鉄にも乗ってみたい〜〜!

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応援も込めてシリーズ化決定。
本日はいつもお世話になっているこちらのサイト様に全神様役が掲載されていたので、喜びのあまりブログ更新です!

http://neoromance.info/

1-4の八葉が全員ご出演くださるとは……!!

ちょ、ちょっと嬉しくて涙ぐんでおります(;o;)


今度は四神も人間形を取るということで、どんなキャラクターになるのか楽しみですし、明王の配役も私的にはドキドキですvvv
四神は神子さまがたそれぞれお詳しいと思いますので、以下明王についてv

三木さん演じられる降三世明王の「降三世」は「三界の勝利者」の意。平家に在っては惣領となり、朝廷に対しては三種の神器を(ほぼ)守りきり、源氏に対しては帝を逃がしおおせた将臣くんならでは!
宮田さん演じられる軍荼利明王は別名アムリタ、つまり不死の霊薬ですよ神子さま。詩紋くんのお菓子は元気になれる妙薬。弁慶さんの薬は……いろんな意味で薬効絶大!(笑)
中原さんは大威徳明王。うん。3までだったら白虎かなぁと思いますが、4の葛城将軍を考えると、ここは井上さんより中原さんですねぇ…。六面六臂六脚で、ある意味戦闘力最強。超武闘派v
そして石田さんが金剛夜叉明王。明王の中でも特に中心的役割を担うそうですから、そりゃあリズ先生でないと! 「リズ先生のお許し」が免罪符になるほど八葉全員の尊敬を恣にしたのは彼だけだったと思ふ。

そして、上記サイト記事に「役名と配役が違っている可能性あり。」との注意書きがある志士の配役ですが、それを踏まえて、もしこのとおりだったら…v という見所をレポ♪

中岡慎太郎に根本正勝さん:中岡は倒幕派でありながら大政奉還も進めた有力な志士。知的かつ武闘派でもあった、舞台版遙かの鷹通さんのイメージとぴったり重なるキャスティングですv
土方歳三に星野貴紀さん:「閃光のナ/イトレイド」の棗さん! 満州事変を扱った硬派な歴史物の中で、満州農夫の辛苦に寄り添う等、異なる立場の狭間で苦悩する姿に涙しました。…土方さん、納得ですv
西郷隆盛の小野健一さん:すみませんwikiりました。調べてびっくり。ちょ…サイバーフォ/ーミュラのア/スラーダじゃないですか! 温かくて安心感のあるお声です。茶目っ気もあるんです。期待!

坂本龍馬がメインなら中岡慎太郎は出るよね、配役は誰かなーv と個人的に楽しみにしておりました。
坂本龍馬もそうですが、中岡慎太郎も、暗殺されずに生きていてくれたら日本はもう少し違う近代を歩めたんじゃないかと思える人物です(涙)。根本さんの中岡、楽しみですvvv

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ひょんなことから福島の南相馬に行くことになりました。
福島県に行くなら、会津戦争のあった母成峠とか白河城趾とかにお参りに行きたい、あわよくば会津若松に……と思ったのですが、地理的に無理でしたorz

相馬は福島県の海岸沿い。
そこから会津戦争跡地の間には阿武隈高地が壁となって立ちはだかっています。
会津若松に行くには更に奥羽山脈に連なる安達太良山を越えねばなりません。
それらを越えて行くのは…うーん、ちょっと寄り道で、が可能なほどの交通の便がないんですよねえ…。

もう何年も前、まだあまり会津戦争をがっつり調べるような機会がなかった頃、安達太良山東側のスキー場に行ったことがあります。
東北自動車道の二本松インターを降りて、県道30号通称ミドルラインを北上しました。
──関東とはスケール感が違う山の深さに圧倒されました。
日本でも有数の山脈である奥羽山脈に触れたわけですから、当然といえば当然なのですが…なんかこう、峻厳な感触が強く印象に残っています。
あまりはしゃぐでもなく、黙々と二人してスキーをして、黙々と運転して帰ってきました。
今にして思えば、あの山の西側が母成峠だったのですね。

という福島話でしたが、遙か5はそこまで描かれない可能性が高いと思ってます(^^;
メインキャラクターに坂本龍馬と小松帯刀が居ることを考えると、おそらくクライマックスは大政奉還。高杉晋作はそれを待たずに病死するので、第二次長州征伐(とは長州側からは言わないのかな、まだ勉強不足;)くらいから一気に盛り上がるのかも。
全員、大政奉還後の戊辰戦争とはあまり関係ないんですよね。
沖田総司も甲州勝沼の戦いまでですし(新選組が会津に行くのはその後)。

まあ、遙かはあくまで「異世界」のお話ですので、すごくアレンジされて来るかも知れませんが。
そのへん、古事記と日本書紀がmixされて見事なファンタジーになっていた遙か4は、私的にたいへん面白かったのでしたv
仕事が地獄のようで、体力気力ともにガリガリ削られていた年でなければ、もっと二次創作とかも書いてみたかったな……ネタは幾つかあったんですけどね。岩長姫と狭井の君の若かりし頃とか、忍人さんの死なないED(捏造)とか。ブログにもちょこっと書いた、物語が始まる前の現代での、柊と風早の四コママンガ的風景とかもあれこれ(笑)。

ともあれ、PSP迷宮もめでたくクリアしましたので、遙か5を待ちながら、まずはPSPの遙か4を楽しみにしています。発売されたら、今度こそ4の完全設定資料集買おうかなv

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