そこはかとなくマニアな日記
(遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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SYKが終わったので(楽しかった!)薄桜鬼随想録を紐解きました。
うん、私的にはプレイというより紐解くという語感がしっくりきます。
本編がCERO「C」だったのに比べて随想録は「B」。
流血九割減、甘さ三割り増し(副長は五割り増しと思われ)で、ネオロマのようでした(笑)。
もともと薄桜鬼は掟破りの設定で、シナリオによっては労咳の沖田さんの命を繋いだり、油小路の変で斬殺される藤堂さんを救えたり、函館で銃に斃れる土方さんが生き延びたりできるお話ですが、それでも──。
そのさきのはかなさを意識せざるを得ないつくりになっているんですよね。
やはり「新選組」が題材であるということで、こちらも覚悟を決めて向き合わなければという気持ちにさせられます。
甘さは三割増しでしたが、涙せずにはいられませんね…。
薄桜鬼はそこが良いのですが(苦笑)。
もともと史実の土方さんが大好きです。NHKの大河ドラマも良かったなあ…vvv
以下、乙女ゲームにおける「切ない」についての個人的私見なので畳みます。
遙か4がとっても好きなのにどっぷりハマれない理由……かな(笑)。
忍人さん絡みの暗いネタですので閲覧注意。
っと、畳む前に私信。
SYK隠しキャラが設定勝ちだとのご意見に一票v
しかもお声が○○さん…(笑)。
うん、私的にはプレイというより紐解くという語感がしっくりきます。
本編がCERO「C」だったのに比べて随想録は「B」。
流血九割減、甘さ三割り増し(副長は五割り増しと思われ)で、ネオロマのようでした(笑)。
もともと薄桜鬼は掟破りの設定で、シナリオによっては労咳の沖田さんの命を繋いだり、油小路の変で斬殺される藤堂さんを救えたり、函館で銃に斃れる土方さんが生き延びたりできるお話ですが、それでも──。
そのさきのはかなさを意識せざるを得ないつくりになっているんですよね。
やはり「新選組」が題材であるということで、こちらも覚悟を決めて向き合わなければという気持ちにさせられます。
甘さは三割増しでしたが、涙せずにはいられませんね…。
薄桜鬼はそこが良いのですが(苦笑)。
もともと史実の土方さんが大好きです。NHKの大河ドラマも良かったなあ…vvv
以下、乙女ゲームにおける「切ない」についての個人的私見なので畳みます。
遙か4がとっても好きなのにどっぷりハマれない理由……かな(笑)。
忍人さん絡みの暗いネタですので閲覧注意。
っと、畳む前に私信。
SYK隠しキャラが設定勝ちだとのご意見に一票v
しかもお声が○○さん…(笑)。
・・・「切ない」っていっても。
知盛攻略を残してちょっと遙か3PSPはお休みv
さくっとSYKで遊んでみました♪
薄桜鬼やSYKは、RPG畑から乙女ゲーにやってきた私にはTVゲームと言うより一時期流行ったゲームブック(小説形式なのですが、各章に付いている選択肢の後に【何ページ何章へ行け】という指示があって複数EDを楽しめるという本)の感覚。特に後半、攻略キャラ別の独自ルートに入ると、ほとんどパラメータの調整が必要なくなってしまうので本当に本を捲っている気分になります。
美しいイラストと声の入った贅沢なゲームブック…いい時代になりました♪
題材が西○記ということで、懐かしく遊ばせていただきましたv
「西遊/記」も「水/滸伝」も「三/国志」も大好きだ!(笑)
SYKはちょっと最/遊記を思い出させる、アップテンポでポップなテイスト──に加えてボケたおしにツッコミまくりに脱線しまくりという作品で、画面のこちら側でも爆笑したりドン引きしたりと大忙しでした☆
それでも善悪の二項対立的な世界観に多方面からの視点を加えて現代的にアレンジした舞台は見応えありますし、過去と現在の因縁をめぐるメインストーリーは骨が太いので読み応えがありました。
ちょっと気分転換、にオススメかも知れませんv
テイスト的にもですが、システム的にも。
──これはプレイしてみて「これもありかな」って思っていただきたいのでネタバレはしませんが、わりと短時間でプレイを切り上げられる仕掛けが面白いんです(笑)。
ただ、これは別世界にどっぷり浸ることが重要な楽しみの一つであるRPGではかえってマイナスになる仕掛けになってしまうと思うので、このゲーム──ポップなノリのあるテキストゲームだからこそ成功しているんじゃないかなーと思います。アイデアだなあ。
さて一応攻略完了メモ。
攻略順=玉龍(だって宮田さんだから!)→八戒→悟浄→悟空→隠しキャラ。
最初のED=人助けばっかり恋愛要素ナシのノーマルED。
最後のED=人助けを全くしないお仕置きED(笑)。
ファースト=……。うーん…(悩)。甲乙付けがたい…。
大変にとんでもなく無理した挙げ句に強いて言えば、八戒、かな。何事か企んでくれている人に惹かれてしまう弁神子属性(笑)。二○真君も攻略したかったなあ。
うーん、生まれと才能に愚直に向き合って身を削る月森ファンとしては玉龍も……嗚呼、物語として良くできているのはやっぱり悟空だし、剣士好きとしては悟浄は外せないし、隠しキャラも弁神子ヒノ神子属性に訴えられるし……。やはり決め難うございます。
声優さんの演技はどのキャラクターも素晴らしゅうございましたv
To tease the Gods and everyone and have・some・fun!♪(番組違っ)
さくっとSYKで遊んでみました♪
薄桜鬼やSYKは、RPG畑から乙女ゲーにやってきた私にはTVゲームと言うより一時期流行ったゲームブック(小説形式なのですが、各章に付いている選択肢の後に【何ページ何章へ行け】という指示があって複数EDを楽しめるという本)の感覚。特に後半、攻略キャラ別の独自ルートに入ると、ほとんどパラメータの調整が必要なくなってしまうので本当に本を捲っている気分になります。
美しいイラストと声の入った贅沢なゲームブック…いい時代になりました♪
題材が西○記ということで、懐かしく遊ばせていただきましたv
「西遊/記」も「水/滸伝」も「三/国志」も大好きだ!(笑)
SYKはちょっと最/遊記を思い出させる、アップテンポでポップなテイスト──に加えてボケたおしにツッコミまくりに脱線しまくりという作品で、画面のこちら側でも爆笑したりドン引きしたりと大忙しでした☆
それでも善悪の二項対立的な世界観に多方面からの視点を加えて現代的にアレンジした舞台は見応えありますし、過去と現在の因縁をめぐるメインストーリーは骨が太いので読み応えがありました。
ちょっと気分転換、にオススメかも知れませんv
テイスト的にもですが、システム的にも。
──これはプレイしてみて「これもありかな」って思っていただきたいのでネタバレはしませんが、わりと短時間でプレイを切り上げられる仕掛けが面白いんです(笑)。
ただ、これは別世界にどっぷり浸ることが重要な楽しみの一つであるRPGではかえってマイナスになる仕掛けになってしまうと思うので、このゲーム──ポップなノリのあるテキストゲームだからこそ成功しているんじゃないかなーと思います。アイデアだなあ。
さて一応攻略完了メモ。
攻略順=玉龍(だって宮田さんだから!)→八戒→悟浄→悟空→隠しキャラ。
最初のED=人助けばっかり恋愛要素ナシのノーマルED。
最後のED=人助けを全くしないお仕置きED(笑)。
ファースト=……。うーん…(悩)。甲乙付けがたい…。
大変にとんでもなく無理した挙げ句に強いて言えば、八戒、かな。何事か企んでくれている人に惹かれてしまう弁神子属性(笑)。二○真君も攻略したかったなあ。
うーん、生まれと才能に愚直に向き合って身を削る月森ファンとしては玉龍も……嗚呼、物語として良くできているのはやっぱり悟空だし、剣士好きとしては悟浄は外せないし、隠しキャラも弁神子ヒノ神子属性に訴えられるし……。やはり決め難うございます。
声優さんの演技はどのキャラクターも素晴らしゅうございましたv
To tease the Gods and everyone and have・some・fun!♪(番組違っ)
暦的にはすっかり秋ど真ん中ですが。
15thアニバーサリーが終わり、一区切りついたような気がして、あれこれと今年の夏を思い返したりしております。
職場に全部持っていかれた夏ではありましたが、綺羅星のようにというか彗星のようにというか、過(よぎ)っていってくれた思い出もございまして。それらが無かったらかなりしょんぼりしていたことではないかと思います(^^;
7月5日(日)GRANRODEO大阪公演。姫に手を引かれ、ほんの少しの冒険。
7月11日(土)GRANRODEO日比谷公演。虹と、響き。祝福の雨と紫の波。
11日は某有名女性声優さんのライヴおよびネオロマンスライヴと日程がかぶっていて、e-ZUKAさんから「こっちに来てくれてありがとう(笑)」とのMC。けれど、ネオロマのほうは「でもあっちは仲間だからなあ」と、胸中をぽろりと零してくださいました。「仲間」というお言葉に温かさが満ちていて、すごく嬉しかったことは忘れたくないので……。今のうちにメモメモ。
7月12日(日)ネオロマライヴ横浜公演。思わぬコラボと感銘を受けた情熱。
今でも忘れられません。伊藤さん最高。
8月13日(木)ネオロマステージ朧月夜。「動き」という瞬間の表現の世界。
これはまた改めてレポを書きたいと思います。ってもうひと月も経過していますが。今までの上演時期が一月だなんてとんでもない繁忙期でなければ、もっと早くから見に行きたかったと激しく後悔。
た、頼むから1月と2月は避けてほしい……(わがままぼそり)
8月30日(日)P/erf○me仙台公演。結構好きなんですよふふふ。10月は大阪と横浜です。
9月11日(金)エ○ァンゲ/リオン映画鑑賞。内と外とのバランス。世紀末は終わったなと実感。
9月19日(土)15thアニバーサリー。思い出にも紡ぎ続けられる時間にも感謝を。
こちらもレポは改めて。文句無く楽しく、参加後の印象はとても「爽やか」でした。
15thアニバーサリーはオーブハンターが揃う20日にも行きたかったのですが、チケットが取れませんでした…orz しかし、20日は諸事情から寝込んでしまったので、取れなくて正解だったのかも知れません(涙)。そして21日からは出張。しくしく。
嗚呼携帯サイトのKOEIうたフルで全セットリストが公開されていますねー。
あれもこれも聞きたかった…!!
しかたない、DVDかなー…。でも、今頃になってやっぱり「大陸祭典」のDVDが欲しいんですよ。オンリーはどれも素晴らしいステージが多くて思い出深いのですが、「大陸祭典」は初めてのオンリーというキャストの皆様の体当たり的な熱情が、一種独特の雰囲気を持っていたんですよね。あの熱が時折恋しくなります。
うあー予算が…(苦笑)。
まあ、こういう悩みは苦くともほんのり幸せなので良しといたしましょう(^^;
という、拝啓 2009年夏。
さて秋もあれこれ頑張ろうかな。
15thアニバーサリーが終わり、一区切りついたような気がして、あれこれと今年の夏を思い返したりしております。
職場に全部持っていかれた夏ではありましたが、綺羅星のようにというか彗星のようにというか、過(よぎ)っていってくれた思い出もございまして。それらが無かったらかなりしょんぼりしていたことではないかと思います(^^;
7月5日(日)GRANRODEO大阪公演。姫に手を引かれ、ほんの少しの冒険。
7月11日(土)GRANRODEO日比谷公演。虹と、響き。祝福の雨と紫の波。
11日は某有名女性声優さんのライヴおよびネオロマンスライヴと日程がかぶっていて、e-ZUKAさんから「こっちに来てくれてありがとう(笑)」とのMC。けれど、ネオロマのほうは「でもあっちは仲間だからなあ」と、胸中をぽろりと零してくださいました。「仲間」というお言葉に温かさが満ちていて、すごく嬉しかったことは忘れたくないので……。今のうちにメモメモ。
7月12日(日)ネオロマライヴ横浜公演。思わぬコラボと感銘を受けた情熱。
今でも忘れられません。伊藤さん最高。
8月13日(木)ネオロマステージ朧月夜。「動き」という瞬間の表現の世界。
これはまた改めてレポを書きたいと思います。ってもうひと月も経過していますが。今までの上演時期が一月だなんてとんでもない繁忙期でなければ、もっと早くから見に行きたかったと激しく後悔。
た、頼むから1月と2月は避けてほしい……(わがままぼそり)
8月30日(日)P/erf○me仙台公演。結構好きなんですよふふふ。10月は大阪と横浜です。
9月11日(金)エ○ァンゲ/リオン映画鑑賞。内と外とのバランス。世紀末は終わったなと実感。
9月19日(土)15thアニバーサリー。思い出にも紡ぎ続けられる時間にも感謝を。
こちらもレポは改めて。文句無く楽しく、参加後の印象はとても「爽やか」でした。
15thアニバーサリーはオーブハンターが揃う20日にも行きたかったのですが、チケットが取れませんでした…orz しかし、20日は諸事情から寝込んでしまったので、取れなくて正解だったのかも知れません(涙)。そして21日からは出張。しくしく。
嗚呼携帯サイトのKOEIうたフルで全セットリストが公開されていますねー。
あれもこれも聞きたかった…!!
しかたない、DVDかなー…。でも、今頃になってやっぱり「大陸祭典」のDVDが欲しいんですよ。オンリーはどれも素晴らしいステージが多くて思い出深いのですが、「大陸祭典」は初めてのオンリーというキャストの皆様の体当たり的な熱情が、一種独特の雰囲気を持っていたんですよね。あの熱が時折恋しくなります。
うあー予算が…(苦笑)。
まあ、こういう悩みは苦くともほんのり幸せなので良しといたしましょう(^^;
という、拝啓 2009年夏。
さて秋もあれこれ頑張ろうかな。
有川兄弟に続いて別当十六夜をクリアv
三草山までの絆の関と蜜月を埋めておくと(九郎さんと宇治川で戦ってます)、有川兄弟+別当+無官大夫は熊野からのループで攻略しやすいのですね。
間章が関係なければ時空選択の時に飛び越して福原に行けばいいですし。
特に譲くんルートの後にヒノエくんルートだと、間章も福原も飛び越して秋の京。
おお便利。
いえ、二章も飛ばせることに単純に快感を覚えてしまいました(^^;
電車もゲームも各駅でないほうがおトク感があるような気がします(笑)
あ、私の場合、それが慣れた道であれば、ですけれどもね。
初めての行程はゆっくり立ち止まりつつ偶然にも翻弄されつつ、細部まで楽しみたい派ですv
敦盛さんの十六夜ルートは秋の鎌倉に行かなければならないので、福原をやりなおして鎌倉にフラグを立てにいきましたv
というわけで、次は敦盛さん十六夜ルートの屋島です。
この時点で残っているのは、先生と荒法師と…新中納言殿。
それで、全キャラ無印+十六夜の攻略は終了します。
あ、譲くんのおまけイベントで念願の与一さんに会いましたv
そうかそう来たか…とゆるく笑いつつ、家督相続の話で嗚呼遙かだなぁと、この空気がやっぱり好きだわとひとり頷いたのでありました。
壇ノ浦の後1年近くたっても九郎さんが頼朝に追われていないと思われる世界で、家督を相続した与一さんにも幸せな未来がありますように。
三草山までの絆の関と蜜月を埋めておくと(九郎さんと宇治川で戦ってます)、有川兄弟+別当+無官大夫は熊野からのループで攻略しやすいのですね。
間章が関係なければ時空選択の時に飛び越して福原に行けばいいですし。
特に譲くんルートの後にヒノエくんルートだと、間章も福原も飛び越して秋の京。
おお便利。
いえ、二章も飛ばせることに単純に快感を覚えてしまいました(^^;
電車もゲームも各駅でないほうがおトク感があるような気がします(笑)
あ、私の場合、それが慣れた道であれば、ですけれどもね。
初めての行程はゆっくり立ち止まりつつ偶然にも翻弄されつつ、細部まで楽しみたい派ですv
敦盛さんの十六夜ルートは秋の鎌倉に行かなければならないので、福原をやりなおして鎌倉にフラグを立てにいきましたv
というわけで、次は敦盛さん十六夜ルートの屋島です。
この時点で残っているのは、先生と荒法師と…新中納言殿。
それで、全キャラ無印+十六夜の攻略は終了します。
あ、譲くんのおまけイベントで念願の与一さんに会いましたv
そうかそう来たか…とゆるく笑いつつ、家督相続の話で嗚呼遙かだなぁと、この空気がやっぱり好きだわとひとり頷いたのでありました。
壇ノ浦の後1年近くたっても九郎さんが頼朝に追われていないと思われる世界で、家督を相続した与一さんにも幸せな未来がありますように。