今日は

ヴァイオリンの先生のリサイタル…なんですが首都圏は荒れ模様；
うむー。お客さまの出足に影響しそうだなぁ。
私は機材車＆受付です。弟子はみんなスタッフなのです（笑）。

しかしクラシックは朝早くてたいへんだ！
１２時には車で現地に入らなければ…ううっ。
というわけで行って参ります〜；；；


＜追記＞
無事に終わりました〜v
たいへんな雨で、さすがにお客さまにも影響があったようですが
先生の演奏は良かったです。
良い悪いの評価軸を「上手い」でとるならば、第一線のソリストには及ばないのですが
先生の音は奏者の人間性がそのまま詰め込まれている、オリジナリティの高い音なのです。
先生が奏でたドビュッシーの「月の光」…ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画、
「オフィーリア」みたいな色彩でした…うーんラファエル前派的v
月の光を見ながら色彩溢れる夢を見て、夢の残滓にたゆたう、そんな解釈でした。
シューベルトの「セレナーデ」も良かった。
バタ臭くないし、感傷的過ぎるわけでもないのに、情感たっぷりで。
うん、なんかこう、instinctなヴァイオリンなのです（笑）。
すごい愛しい音。
聞いてると自分の命が喜ぶような気がします。

あぁでも一仕事終わってほっとしました！
しかし朝の忙しい時間帯に首都高で事故を起こすのは本当に気をつけていただきたい…
事故ったかたも大変ですが渋滞に巻き込まれるほうも大変なのです（涙）。
↑
３０分遅刻しました...orz