そこはかとなくマニアな日記
(遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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ちょっと元気になってきましたv
というところで8月分感想続き、いきます。
タイトルの「かんそう」が漢字になっていないのは
8月分「感想」の「完走」を目指していたからです(笑)
というわけで今回で8月分は終了、完走しました!
では、ネタバレ全開の感想は「つづきはこちら」で☆
というところで8月分感想続き、いきます。
タイトルの「かんそう」が漢字になっていないのは
8月分「感想」の「完走」を目指していたからです(笑)
というわけで今回で8月分は終了、完走しました!
では、ネタバレ全開の感想は「つづきはこちら」で☆
「少年達の覚悟」
OP前は、チップの副作用に苦しみつつ、ジェットを解放するマティアスから。
これって解放ですよね…だってまだジェットは手元に置いておけば役に立つじゃないですか!
マティアスは聖都を普通に掌握することが狙いだったと思うんですよ。長老たちの教団のためなら手段を選ばない(マティアスを殺すつもりだった)悪辣をあばき、毒をもって毒を制するかたちで聖都を支配する……美しい聖都を。
こーんなに聖都が荒廃しちゃったら意味ないですよね。
そしたら何らかの手段で聖都を再興させるんじゃないかなーと思ってたんですが。ここで唯一の手駒(しかも優秀ですよJTは。融通きかないけど)を手放すっていうのは。
ああもう、マティアスは自滅を選んだんだなー…(涙)
聖都と心中するんだなー…(涙)
そんなマティアスの複雑な心境を思いやるルネさま。
姿をくらましたロシュ。
ジェットを思うエレン。
八方ふさがりっぽい雪中行軍のご一行様とアンジェが再会しました。というところでOP!
しかしこのOP、何度見てもいいなぁ…v
OP明け、ニクスの別荘。
アンジェから明かされるニクスの事情。ニクスを助けると言い切ったアンジェリークの表情が良い…良い!!
最初っからの付き合いのレインは彼女の成長に目を見張っちゃいますよね。
「小さなアンジェ」の記憶がある兄さんもびっくりしちゃいますよね。
(もう思い出すにつけ「小さなアンジェ」の可愛らしさは犯罪だ(笑))
そこでまず行動を起こす、最年長の兄さん。冷静です。自分の役割を把握している、さすが大人。ニクスがエレボスに憑依されてるなんて事実にも「少年だったニクス氏の気持ちは、理解できるよ。責められるべきは彼じゃない。エレボスだ」の一言で、オーブハンター全員の方向性を決めましたね。
ニクスを斃すのではなく、救うのだと。
だからこそ、アンジェの「救いたい」という気持ちはすんなり受け入れられたんじゃないかな…
マティアスのことで思い悩むルネは、ゆっくり椅子に腰掛けてなんていなくて、部屋の端で膝を抱えてます。敷布はきっとヒュウガが「せめて」と敷いたものでしょうv
ぼろぼろの大聖堂で相変わらず苦しんでいるマティアスの前に、エレボス/ニクス登場!
大川さんの悪い声が格好いい…(じたばた)
マティアスがエレボスに頭を垂れた!
んー、ちょっとびっくりしたんですが、ここにアンジェがいたら違ったかも知れないかなと。
聖都という場所に、最初に駒を進めたのがエレボスだった。エレボスに対する切り札もなく、エレボスの勢力圏内に置かれてしまうのならば、聖都を壊されないようにするには従うのが得策…っていうことなのかな。
いずれにしてもどんどん深みにはまるマティアス。哀しいなぁ(涙)
と思いつつ、やっぱり大川さんは格好いいのであった(笑)
しかし銀の大樹が枯れたのはちょっとショック!
ゲームのプレイを通して、大事に思うようになっていたようです///
あ、エレンが気づいた。
え、エレンはチップの副作用に気づかなかったの?! レインのデータ破棄が徹底してたのか…あるいは財団が、都合の悪い部分だけを隠蔽していたのか。
…後者だろうな(苦笑)
ヨルゴ理事への判決。…ってちょっと短絡的な気も…;
んー、聖都の崩壊が議会に伝わったのかな? そして大衆の気を少しでも紛らわそうとか。
あるいは聖都の崩壊まで財団のせいにされたか。
確かに大筋には関係ないところなんですが、もう少し納得材料が欲しい気がするのは贅沢でしょうか;
というところでCM。あ、ジェットさんだv
CM明け。後悔するエレン。…うん、確かに君が失敗したせいなんだけど。ヨルゴもそんな君を利用してたと思うよ(^^;
それにしてもアンジェリークの説得技は素晴らしい。どんどん女王様っぽくなりますねv
自分のしなければならないことを定めたエレンと、それを見つめるルネ。
今回はこの二人の覚悟、なんですね。
膝を抱えてまるまってたところから、落ち着いて暖炉の前の椅子に座って、そして立ち上がって庭の木の傍にたたずむルネ。彼の所作から、彼の心持ちがとても伝わってきます。
明け方、抜け出すエレンと送り出すレイン。
エレンの行動を予測して目的地までのルートを書いておくレインは、やはり余裕があるんだなぁ…こういう人が、ホンモノが身近にいると辛いよねエレン(涙)
でも、彼の差し出した情報を素直に受け取るエレンに成長を見た。レインになることはできなくても、君が君のままで、君にしかできないことってあるんだよエレン(涙)
ところで、本編で描かれたエレンの涙は、悔悟と安堵の涙でしたね♪
そういうところがまたいいなあ…vvv
そして語り合う少年たち。そういえばルネと同じ年頃のキャラってゲームにいませんでしたね。
この年頃の子って、お友達の意見とかにものすごい影響を受けますから、互いを送り出すような瞬間に居合わせたルネとエレンって、これからも互いに影響しあって成長していくんじゃないかな…していくといいなと思いますv
少年達の覚悟が決まり、日が昇る。
しかしルネから提示される根本的な危機。
そうですよ銀の大樹が枯れたらエレボスどこじゃないでしょ!
聖都に向かうご老公一行じゃなかったアンジェご一行様、無人の聖都を物憂げに見つめるマティアス、無人の聖都を走るロシュ。いよいよですね〜。
なんて中で、雪の中を迷うジェット。もう迷いがあるのは彼とマティアスだけ。
物語も大詰めで音楽も迫力のオーケストラ。音声調節機能付きのシステムでご覧のみなさまは低音を上げて聞くと緊迫感増大ですよ♪(いえ私のTVはそんな豪華なシステムついてませんが;)
というところで以下次号!
今回もいいヒキです〜〜vvv
そうそう、アンジェPSPの予約しなければ。
次回予告。うわぁ次回はJ VS Jか!
「雪原のtermination」。ターミネーターではありません(笑)
OP前は、チップの副作用に苦しみつつ、ジェットを解放するマティアスから。
これって解放ですよね…だってまだジェットは手元に置いておけば役に立つじゃないですか!
マティアスは聖都を普通に掌握することが狙いだったと思うんですよ。長老たちの教団のためなら手段を選ばない(マティアスを殺すつもりだった)悪辣をあばき、毒をもって毒を制するかたちで聖都を支配する……美しい聖都を。
こーんなに聖都が荒廃しちゃったら意味ないですよね。
そしたら何らかの手段で聖都を再興させるんじゃないかなーと思ってたんですが。ここで唯一の手駒(しかも優秀ですよJTは。融通きかないけど)を手放すっていうのは。
ああもう、マティアスは自滅を選んだんだなー…(涙)
聖都と心中するんだなー…(涙)
そんなマティアスの複雑な心境を思いやるルネさま。
姿をくらましたロシュ。
ジェットを思うエレン。
八方ふさがりっぽい雪中行軍のご一行様とアンジェが再会しました。というところでOP!
しかしこのOP、何度見てもいいなぁ…v
OP明け、ニクスの別荘。
アンジェから明かされるニクスの事情。ニクスを助けると言い切ったアンジェリークの表情が良い…良い!!
最初っからの付き合いのレインは彼女の成長に目を見張っちゃいますよね。
「小さなアンジェ」の記憶がある兄さんもびっくりしちゃいますよね。
(もう思い出すにつけ「小さなアンジェ」の可愛らしさは犯罪だ(笑))
そこでまず行動を起こす、最年長の兄さん。冷静です。自分の役割を把握している、さすが大人。ニクスがエレボスに憑依されてるなんて事実にも「少年だったニクス氏の気持ちは、理解できるよ。責められるべきは彼じゃない。エレボスだ」の一言で、オーブハンター全員の方向性を決めましたね。
ニクスを斃すのではなく、救うのだと。
だからこそ、アンジェの「救いたい」という気持ちはすんなり受け入れられたんじゃないかな…
マティアスのことで思い悩むルネは、ゆっくり椅子に腰掛けてなんていなくて、部屋の端で膝を抱えてます。敷布はきっとヒュウガが「せめて」と敷いたものでしょうv
ぼろぼろの大聖堂で相変わらず苦しんでいるマティアスの前に、エレボス/ニクス登場!
大川さんの悪い声が格好いい…(じたばた)
マティアスがエレボスに頭を垂れた!
んー、ちょっとびっくりしたんですが、ここにアンジェがいたら違ったかも知れないかなと。
聖都という場所に、最初に駒を進めたのがエレボスだった。エレボスに対する切り札もなく、エレボスの勢力圏内に置かれてしまうのならば、聖都を壊されないようにするには従うのが得策…っていうことなのかな。
いずれにしてもどんどん深みにはまるマティアス。哀しいなぁ(涙)
と思いつつ、やっぱり大川さんは格好いいのであった(笑)
しかし銀の大樹が枯れたのはちょっとショック!
ゲームのプレイを通して、大事に思うようになっていたようです///
あ、エレンが気づいた。
え、エレンはチップの副作用に気づかなかったの?! レインのデータ破棄が徹底してたのか…あるいは財団が、都合の悪い部分だけを隠蔽していたのか。
…後者だろうな(苦笑)
ヨルゴ理事への判決。…ってちょっと短絡的な気も…;
んー、聖都の崩壊が議会に伝わったのかな? そして大衆の気を少しでも紛らわそうとか。
あるいは聖都の崩壊まで財団のせいにされたか。
確かに大筋には関係ないところなんですが、もう少し納得材料が欲しい気がするのは贅沢でしょうか;
というところでCM。あ、ジェットさんだv
CM明け。後悔するエレン。…うん、確かに君が失敗したせいなんだけど。ヨルゴもそんな君を利用してたと思うよ(^^;
それにしてもアンジェリークの説得技は素晴らしい。どんどん女王様っぽくなりますねv
自分のしなければならないことを定めたエレンと、それを見つめるルネ。
今回はこの二人の覚悟、なんですね。
膝を抱えてまるまってたところから、落ち着いて暖炉の前の椅子に座って、そして立ち上がって庭の木の傍にたたずむルネ。彼の所作から、彼の心持ちがとても伝わってきます。
明け方、抜け出すエレンと送り出すレイン。
エレンの行動を予測して目的地までのルートを書いておくレインは、やはり余裕があるんだなぁ…こういう人が、ホンモノが身近にいると辛いよねエレン(涙)
でも、彼の差し出した情報を素直に受け取るエレンに成長を見た。レインになることはできなくても、君が君のままで、君にしかできないことってあるんだよエレン(涙)
ところで、本編で描かれたエレンの涙は、悔悟と安堵の涙でしたね♪
そういうところがまたいいなあ…vvv
そして語り合う少年たち。そういえばルネと同じ年頃のキャラってゲームにいませんでしたね。
この年頃の子って、お友達の意見とかにものすごい影響を受けますから、互いを送り出すような瞬間に居合わせたルネとエレンって、これからも互いに影響しあって成長していくんじゃないかな…していくといいなと思いますv
少年達の覚悟が決まり、日が昇る。
しかしルネから提示される根本的な危機。
そうですよ銀の大樹が枯れたらエレボスどこじゃないでしょ!
聖都に向かうご老公一行じゃなかったアンジェご一行様、無人の聖都を物憂げに見つめるマティアス、無人の聖都を走るロシュ。いよいよですね〜。
なんて中で、雪の中を迷うジェット。もう迷いがあるのは彼とマティアスだけ。
物語も大詰めで音楽も迫力のオーケストラ。音声調節機能付きのシステムでご覧のみなさまは低音を上げて聞くと緊迫感増大ですよ♪(いえ私のTVはそんな豪華なシステムついてませんが;)
というところで以下次号!
今回もいいヒキです〜〜vvv
そうそう、アンジェPSPの予約しなければ。
次回予告。うわぁ次回はJ VS Jか!
「雪原のtermination」。ターミネーターではありません(笑)
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