そこはかとなくマニアな日記
(遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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ちょ…!
最終回のオープニング、すごい格好いいんですけど…!!
マク●スFの最終回を見て、次にこちらを再生したんですけど。
すごいよ負けてないよ。
SFとネオロマですから表現は全然違いますけどね。
あんまり感動したんでパソコン立ち上げたんですが、ここで先週のレビューを書いてないことに、はたときづきました☆
まず先週からいきます!
なんたって先週は彼があれですから…っ!
続きは「つづきはこちら」へ。
最終回のオープニング、すごい格好いいんですけど…!!
マク●スFの最終回を見て、次にこちらを再生したんですけど。
すごいよ負けてないよ。
SFとネオロマですから表現は全然違いますけどね。
あんまり感動したんでパソコン立ち上げたんですが、ここで先週のレビューを書いてないことに、はたときづきました☆
まず先週からいきます!
なんたって先週は彼があれですから…っ!
続きは「つづきはこちら」へ。
というわけで、最終回の再生をストップして「天空へ…」をスタート。
うおおこれ書いたら最終回見るぞ!
アバンタイトル、兄さんがアンジェと語り合うシーンからです。
自分の幸せとひきかえにアルカディアを救えるなら「それでいい」と言うアンジェに、納得できない兄さん。激昂するでもなく、それでは「これからの年月、とても耐えていくことができない」と諭します。大人だなぁv
ちょっと絵が崩れているのが残念; DVDに収録されるときは直されるんでしょうか(^^;
穏やかなシーンなんですけど、考えちゃうなぁ…。
自分もわりと誰かの助けになるなら「それでいい」と思ってしまうタイプなので。そりゃ世界を救うのとはケタが違う小さなことですけど、ホントにやりたいと思ってやっていることって意外と少ないのかも…?
さて、オープニング。避難する人たち&戦に斃れている銀樹騎士のシーンが好きです(おい;)
ネオロマでは描かれる必要のないシーンなんですけど、こういう絶望があるからこそ、アンジェの「救いたい」という気持ちが理解できるんですよね。ゲームプレイ時には自分で想像して補完してます☆
CM明け、タイトルバックはジェットだ!
このタイトルバック、毎回かっこいいですよねv
ドックに入っている星の船の前で、ヨルゴ理事の演説。アニメヴァージョンの彼はかなりいい人寄りですね。いやゲームが悪い人というわけではないのですが、ゲームよりも力への「こだわり」が少ないぶん、普通に財団理事に見えます。そのへんの「こだわり」は形を変えてエレンに与えられていますから、確かに二人であんな調子だと、財団がうざくなってしまったかも(^^;
夕暮れの海岸、今度はロシュがアンジェと語ります。
兄さんが言わなかった台詞を言った!
「俺自身の力で守る」「行くなよ」。
兄さんも本当は言いたかったに違いない、けれど言えない台詞。人ひとりの力でどうこう出来る問題ではないことを兄さんもアンジェもわかってるから。
でも、わかっていることと思ってしまうことはまた別なわけで。ロシュはそういうこと、言っちゃう人ですよねv それが彼のいいところ。一方、明るくても絶望を前にして投げやりだったところは払拭されました。彼はこれからもっといい男になるに違いない。兄さんと肩を並べるジャーナリスト(あるいはとんでもない情報屋)になるのかなv
迷うアンジェに、沈むオーブハンター4。いや3か(涙)。うつろなレインの手元が心配です。塩、多く入れてませんでしたかレイン! 手元見てませんがシチューは焦げてませんかレイン! そして味付けしてからジャガイモ人参を入れるのは手順として合っているんですかヒュウガ! まだジャガイモ剥いてますけどそれはどーするんですかジェイド!
彼らの夕食がとても心配です。
ただ、三者三様で食事を作っていた頃と比べて、すっかり仲間として協力しあっている彼らの炊事風景にちょっと和みましたv
オーブハンター3はアンジェの一番近くで、彼女の成長も女王としての力も「人を救いたい」という彼女の情熱も見てきているから、兄さんのように人間の力を主張することもロシュのように若さを発揮することもできないんですよね…切ないなぁ。
アンジェの迷いに終止符を打ったのは、やはりアンジェ自身でした。
きっかけはジェットの「お前の主はお前ではないのか」「お前の望む道を行けばいい」という言葉。
彼はシンプルなので、実は真理に一番近いところに居る。
相反する気持ちや状況があるのは当然で、それでも望む道があるならそれを行くって、難しいことなんですけどね。それでも、時にはシンプルに自分を見直すって大切ですよね…(涙)
一晩、自分を見直したアンジェは吹っ切れて旅立つことを決意します。
そこでまず食い気に行く君が好きだアンジェ! あっけにとられるメンツを尻目にまくまく食べる食べる♪
腹が減っては戦はできぬのだよ☆
しかしジェット作の巨大オムレツは…どーやって作ったんだ! 「外はふわふわ、中はとろとろと推測する」って、食べたいぞそれ!(笑)
ベルナールに、ロシュにお別れをするアンジェ。兄さんは感慨ひとしおだろうなぁ…あの小さなアンジェが。でも、それは彼の通ってきた道でもある。新聞記者になろうと決意した時、彼は小さなアンジェとの幸せを置いてきましたからね。止められない。けど切ないなぁ。
もう彼女は成長したとわかっていながら、アンジェの頭を撫でてこつんと額を合わせる兄さん。きっと小さなアンジェにもそうしていたんだなと思わせる仕草。彼女を女王として認めながら、小さなアンジェの面影も見てしまう、これは兄さんの相反する気持ち。
アニメ版は攻略キャラにそれぞれ対ができましたけれど(ニクスの対はエレボスニクスで十分すぎる;)兄さんはアンジェの対の色が濃くなった気がします。
彼女は伝説、彼は語り部。
CM明け、星の船のドック。「我が財団の手にかかればこれくらい当然のことですよ、レイン博士」というエレンの台詞が。声と絵でこんなに印象が違うのかと驚きです。ファーストシーズンであれば危険に響いたであろうその台詞が、今は危険にも尊大にも聞こえません。
正確に実力を把握した上での自負。微笑み合うエレンとレインの間に、財団の研究と技術を通しての理解が見えます。そこには、レインが理想としていたアーティファクト財団があるはず。この財団になら、きっとレインも帰ることができるでしょう。
アンジェリークの謝辞に、頬を染めるエレン。このツンデレっぷりが(笑)
ネオアンオンリーイベントで高橋さんが、おそらくはゲーム発売の頃を思い出して「当初はレインがツンデレキャラだった筈なのに」と笑っていらっしゃいましたが、レインは割と最初からアンジェに一目惚れっぽかったと思います(笑) ただレインは、アニメ版を経験してより繊細なキャラになりましたね。
繊細な天才少年。それだけだと線の細いイメージになりますが、レインには強い意志と理想と行動力がある。理不尽に憤る熱さを持ちながら、自分の去就を定める冷静さがある。いろんな意味でCoolですよね。
一番最初にアンジェが女王になるってどういうことなのかを知りながら、最後まで公にしなかった。
そもそも、財団理事の弟という誰もが羨むポストを、危険な技術を封印するために捨てられる人なんです。
だから彼はツンデレというよりはクールデレではないかと☆(そんな用語ないよ!)
ジェットがジェイドを名前で呼んだ!
「ジェイド」。その一言でときめいてしまう罪な中村さんの声!(笑)
「俺も…不良品だ」と同じくらいときめきましたvvv(あぁこの回の録画データが消えてしまったためにレビュが書けなくてすっごい悔しい!)
アンジェに与えた一言が、今度はジェットに形を変えて帰ってきます。
「本当にやりたいこと」。
これがどんな影響をジェットに与えるのか…。
出航お見送りシーン。わーいディオン登場!!(どんだけ好きなの;)
そして旧友の登場に、思わず浮かんだヒュウガの笑顔…もうなんの翳りもありません。カーライルの悲劇を乗り越えて、再び笑顔を交わせるようになった友人二人に祝福を。やっぱりお友達は、正直にぶつかって笑い合えるのがいいですよね!
穏やかなお見送りシーンに、順調に見える出航シークエンス。
でもね、オムレツシーンの影でエレボスニクスが何かヤバいものを持ち込んでたんですよ。美しいテーマが流れている影で闇が蠢動している感覚…アニメのネオアンにはこの緊張感がいつも通奏低音のように流れていて心地よいです。心地よいというか…そこから立ち上がる勇気をきっとアンジェが見せてくれるだろうという期待にときめく、のかな。
そして作動するエレボスの罠。星の船の起動エネルギーを利用して作動する爆発物…。
ここでジェットが動いた! 爆発物処理のために、星の船に向かいます。
地上からコントロールができず浮上していく星の船にジェットが飛び移るとき、彼の瞳が一瞬見えるんですよ。
そこには、彼の揺るぎない意思が見える。うあぁ君は不良品なんかじゃないよ!
ジェイドのコピーでもない。君はジェット、ゆるぎない、君。
でも。
でもですね。
アンジェの言葉、ここでくるのか…!
「これが俺の本当にやりたいことだ」と微笑むジェットが…えぇえええ!?
……。
……。
爆発物を腕に抱え込んだまま、上空の星の船から飛び降りた彼を、エレンが助けてくれることを信じてやみません。
うわぁああ…(涙)
マティアスも九死に一生を得ていると信じてます。だって「アンジェリーク」ですもんぐすぐす。
聖都の決着が着く回は完全に見逃しているのですよしくしく。
それもこれも長期出張のせいだえぐえぐ。
ええい、泣いてばかりでもいられないので最終回見てきます!
うおおこれ書いたら最終回見るぞ!
アバンタイトル、兄さんがアンジェと語り合うシーンからです。
自分の幸せとひきかえにアルカディアを救えるなら「それでいい」と言うアンジェに、納得できない兄さん。激昂するでもなく、それでは「これからの年月、とても耐えていくことができない」と諭します。大人だなぁv
ちょっと絵が崩れているのが残念; DVDに収録されるときは直されるんでしょうか(^^;
穏やかなシーンなんですけど、考えちゃうなぁ…。
自分もわりと誰かの助けになるなら「それでいい」と思ってしまうタイプなので。そりゃ世界を救うのとはケタが違う小さなことですけど、ホントにやりたいと思ってやっていることって意外と少ないのかも…?
さて、オープニング。避難する人たち&戦に斃れている銀樹騎士のシーンが好きです(おい;)
ネオロマでは描かれる必要のないシーンなんですけど、こういう絶望があるからこそ、アンジェの「救いたい」という気持ちが理解できるんですよね。ゲームプレイ時には自分で想像して補完してます☆
CM明け、タイトルバックはジェットだ!
このタイトルバック、毎回かっこいいですよねv
ドックに入っている星の船の前で、ヨルゴ理事の演説。アニメヴァージョンの彼はかなりいい人寄りですね。いやゲームが悪い人というわけではないのですが、ゲームよりも力への「こだわり」が少ないぶん、普通に財団理事に見えます。そのへんの「こだわり」は形を変えてエレンに与えられていますから、確かに二人であんな調子だと、財団がうざくなってしまったかも(^^;
夕暮れの海岸、今度はロシュがアンジェと語ります。
兄さんが言わなかった台詞を言った!
「俺自身の力で守る」「行くなよ」。
兄さんも本当は言いたかったに違いない、けれど言えない台詞。人ひとりの力でどうこう出来る問題ではないことを兄さんもアンジェもわかってるから。
でも、わかっていることと思ってしまうことはまた別なわけで。ロシュはそういうこと、言っちゃう人ですよねv それが彼のいいところ。一方、明るくても絶望を前にして投げやりだったところは払拭されました。彼はこれからもっといい男になるに違いない。兄さんと肩を並べるジャーナリスト(あるいはとんでもない情報屋)になるのかなv
迷うアンジェに、沈むオーブハンター4。いや3か(涙)。うつろなレインの手元が心配です。塩、多く入れてませんでしたかレイン! 手元見てませんがシチューは焦げてませんかレイン! そして味付けしてからジャガイモ人参を入れるのは手順として合っているんですかヒュウガ! まだジャガイモ剥いてますけどそれはどーするんですかジェイド!
彼らの夕食がとても心配です。
ただ、三者三様で食事を作っていた頃と比べて、すっかり仲間として協力しあっている彼らの炊事風景にちょっと和みましたv
オーブハンター3はアンジェの一番近くで、彼女の成長も女王としての力も「人を救いたい」という彼女の情熱も見てきているから、兄さんのように人間の力を主張することもロシュのように若さを発揮することもできないんですよね…切ないなぁ。
アンジェの迷いに終止符を打ったのは、やはりアンジェ自身でした。
きっかけはジェットの「お前の主はお前ではないのか」「お前の望む道を行けばいい」という言葉。
彼はシンプルなので、実は真理に一番近いところに居る。
相反する気持ちや状況があるのは当然で、それでも望む道があるならそれを行くって、難しいことなんですけどね。それでも、時にはシンプルに自分を見直すって大切ですよね…(涙)
一晩、自分を見直したアンジェは吹っ切れて旅立つことを決意します。
そこでまず食い気に行く君が好きだアンジェ! あっけにとられるメンツを尻目にまくまく食べる食べる♪
腹が減っては戦はできぬのだよ☆
しかしジェット作の巨大オムレツは…どーやって作ったんだ! 「外はふわふわ、中はとろとろと推測する」って、食べたいぞそれ!(笑)
ベルナールに、ロシュにお別れをするアンジェ。兄さんは感慨ひとしおだろうなぁ…あの小さなアンジェが。でも、それは彼の通ってきた道でもある。新聞記者になろうと決意した時、彼は小さなアンジェとの幸せを置いてきましたからね。止められない。けど切ないなぁ。
もう彼女は成長したとわかっていながら、アンジェの頭を撫でてこつんと額を合わせる兄さん。きっと小さなアンジェにもそうしていたんだなと思わせる仕草。彼女を女王として認めながら、小さなアンジェの面影も見てしまう、これは兄さんの相反する気持ち。
アニメ版は攻略キャラにそれぞれ対ができましたけれど(ニクスの対はエレボスニクスで十分すぎる;)兄さんはアンジェの対の色が濃くなった気がします。
彼女は伝説、彼は語り部。
CM明け、星の船のドック。「我が財団の手にかかればこれくらい当然のことですよ、レイン博士」というエレンの台詞が。声と絵でこんなに印象が違うのかと驚きです。ファーストシーズンであれば危険に響いたであろうその台詞が、今は危険にも尊大にも聞こえません。
正確に実力を把握した上での自負。微笑み合うエレンとレインの間に、財団の研究と技術を通しての理解が見えます。そこには、レインが理想としていたアーティファクト財団があるはず。この財団になら、きっとレインも帰ることができるでしょう。
アンジェリークの謝辞に、頬を染めるエレン。このツンデレっぷりが(笑)
ネオアンオンリーイベントで高橋さんが、おそらくはゲーム発売の頃を思い出して「当初はレインがツンデレキャラだった筈なのに」と笑っていらっしゃいましたが、レインは割と最初からアンジェに一目惚れっぽかったと思います(笑) ただレインは、アニメ版を経験してより繊細なキャラになりましたね。
繊細な天才少年。それだけだと線の細いイメージになりますが、レインには強い意志と理想と行動力がある。理不尽に憤る熱さを持ちながら、自分の去就を定める冷静さがある。いろんな意味でCoolですよね。
一番最初にアンジェが女王になるってどういうことなのかを知りながら、最後まで公にしなかった。
そもそも、財団理事の弟という誰もが羨むポストを、危険な技術を封印するために捨てられる人なんです。
だから彼はツンデレというよりはクールデレではないかと☆(そんな用語ないよ!)
ジェットがジェイドを名前で呼んだ!
「ジェイド」。その一言でときめいてしまう罪な中村さんの声!(笑)
「俺も…不良品だ」と同じくらいときめきましたvvv(あぁこの回の録画データが消えてしまったためにレビュが書けなくてすっごい悔しい!)
アンジェに与えた一言が、今度はジェットに形を変えて帰ってきます。
「本当にやりたいこと」。
これがどんな影響をジェットに与えるのか…。
出航お見送りシーン。わーいディオン登場!!(どんだけ好きなの;)
そして旧友の登場に、思わず浮かんだヒュウガの笑顔…もうなんの翳りもありません。カーライルの悲劇を乗り越えて、再び笑顔を交わせるようになった友人二人に祝福を。やっぱりお友達は、正直にぶつかって笑い合えるのがいいですよね!
穏やかなお見送りシーンに、順調に見える出航シークエンス。
でもね、オムレツシーンの影でエレボスニクスが何かヤバいものを持ち込んでたんですよ。美しいテーマが流れている影で闇が蠢動している感覚…アニメのネオアンにはこの緊張感がいつも通奏低音のように流れていて心地よいです。心地よいというか…そこから立ち上がる勇気をきっとアンジェが見せてくれるだろうという期待にときめく、のかな。
そして作動するエレボスの罠。星の船の起動エネルギーを利用して作動する爆発物…。
ここでジェットが動いた! 爆発物処理のために、星の船に向かいます。
地上からコントロールができず浮上していく星の船にジェットが飛び移るとき、彼の瞳が一瞬見えるんですよ。
そこには、彼の揺るぎない意思が見える。うあぁ君は不良品なんかじゃないよ!
ジェイドのコピーでもない。君はジェット、ゆるぎない、君。
でも。
でもですね。
アンジェの言葉、ここでくるのか…!
「これが俺の本当にやりたいことだ」と微笑むジェットが…えぇえええ!?
……。
……。
爆発物を腕に抱え込んだまま、上空の星の船から飛び降りた彼を、エレンが助けてくれることを信じてやみません。
うわぁああ…(涙)
マティアスも九死に一生を得ていると信じてます。だって「アンジェリーク」ですもんぐすぐす。
聖都の決着が着く回は完全に見逃しているのですよしくしく。
それもこれも長期出張のせいだえぐえぐ。
ええい、泣いてばかりでもいられないので最終回見てきます!
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