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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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運動をしたわけでもないのに全身の筋肉が何故か痛い管理人・流です。
みなさま佳きお正月をお過ごしでいらっしゃいますでしょうかv
本日は、私はばったりの日です(^^;
ええもぉ遠慮なく倒れてやるのです!(笑)

と思っておりましたら、西の姫様から爆弾が連射されまして!
お正月からどんなガトリング砲!!
嗚呼もう大好きです携帯握って転げ回っちゃったじゃないですか!!
ありがとうございました!!!vvv

そんなわけでテンションが上がりまくったので遙か4PSPとPCをベッドに持ち込んでプレイレポします。
西の…じゃない、うちの姫様はレベル上げました(笑)
ただいまほぼ全キャラクターの特技は平均Lv.3。
10ターンくらいかかっていたボス戦攻略が2〜4ターンで終わります。
楽勝楽勝v

いちおう、ネタバレ満載なので以下たたみます〜v


ガトリング砲に気合いを入れられたので、布都彦と、トラウマ(^^;になっていた忍人さんをクリア。

忍人さんもまあ二度目なので…初回よりは落ち着いて見られましたが。
せつないなあ;
重要な分かれ目になる選択肢は、素直に選ぶとアナザーエンドになります(笑)
そこで忍人さんが生き残るアナザー、二種類も見てしまった(^^;
まあ、でも、初回プレイの時にはどうしてもわからなかった、忍人さんの神子に対する主従の線引きの在り方がようやくわかりました。
上記の選択肢が発生するやりとりのなかで、神子が手段を選ばず、主(あるじ)としての強権を発動して忍人さんを守ろうとすると、彼は完全に臣下としての立場を貫くのですね。
──究極の選択だなあ…!
うぅう、やっぱり私だったら手段を選ばないかも知れない;
これからとんでもない難敵に挑むっていうときに、武人として生きることを決めている人が最後の手段を使わないって保証なんてないよねと、どうしても思ってしまう。
彼の自尊心を叩き折ってしまうことになっても、生きてさえいてくれれば、いつか分かってくれる日も来るかもしれないと──そんな日が実際には来なくても信じていられるからなぁ…。

そんな逡巡を抱えながら、孤高の書で足往のフラグを立てる章&最終章をプレイして、決戦前夜の忍人さんと会話。
「ずっと昔に、こんな話を君としたことが…」と言う忍人さんと会って禍日神を倒し、大団円の書へ(これを見ないとお花見に行けないんですね;すっかり忘れてて慌てました;)。
不確かな過去を振り返る忍人さんと会うというプロセスもあり、大団円のイベントでの台詞もあり、2008年から今までの時間が癒してくれたということもあり。
初めて、ようやく、大団円分岐が忍人さんの真のEDだと…忍人の書を書き換えた結果のEDだと思えるようになりました。
この感覚を得られただけでも再プレイしてよかったなあ…。
あと、大団円分岐の忍人さんイベントの後に「神秘の螺旋」とクレジットが忍人さんルートスチル回想付きでちゃんと流れたんですが、これってPS2版にもあったかな?
これがあると正式に「終わった」っていう気がしますよねv

嗚呼なんだかこう……2年ぶり?3年ぶり?にすっきりしました!!!

さて、一方、布都彦ルートですが。
これは燃えますねー!
やっぱり狭井の君がすごい。この人好きだわ。
たいへんに厄介だけど(笑)
ただちょっと腑に落ちないところもあり……また見直してきます。
このルートのお話もすごく良いので、もっとじっくり見通したいと思います(^^

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