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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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タイトルだけでも元気に行こう。
心は浮き立つ聖地巡礼、なのですが、身体がちょっとままなりません……
心だけ横浜に行ければいいんですけどねー、残念ながら身体に入れておかないと心は運べないですものね(^^;)
こういう時、アバターがあればいいのになあと思います。ネットのアイテムじゃなくてキャメロン監督の映画のアレです(笑)

今は都内を横断する電車に乗車中。
今年の学院祭はどんな様子なのでしょう…私は今日昼のみの参加で、まだ全貌を知らないのです。いろいろ想像しながらわくわくしています(^-^)。はい心は浮き浮きですから!
3も交えての内容になるのでしょうか……演奏に大先生がクレジットされているので、my first 月森君の出番はあると思うのですがv それを嬉しく思いつつ、和菓子屋の若旦那の歌も聴きたいとか思ったりする贅沢者(笑)。

嗚呼そろそろ乗り換えなければ。
本当なら今頃現地に到着して楽しくお茶の時間…の予定だったのにorz
うう、N神子さま、妹神子殿、申し訳ない~~

【追記】
行ってきました無事に帰ってきました!<ここ重要
いやもう体調はアレでしたが心は大充実です。
まさか願いが両方叶ってしまうとは!

以下ネタバレ満載なので畳みますv


月森君はドラマでは見られませんでしたが、曲は室屋大先生のヴァイオリンとの競演で「WITHOUT END」。ふわりと立ち上がるヴァイオリンの旋律に寄り添うような歌い方は、なかなかグラロデでは聴けない味わいではなかったかと思います……月森君らしい透明感と頑なさも、キャラソンならでは。眼福ならぬ耳福耳福v 
それだけでもうっとりだったのですが、な、なんと、1曲終わった直後に大先生がエレキヴァイオリンに楽器を持ち替えられてですね!
千秋君の「SHOWTIME!」も聴けてしまいました!
こちらは曲想がロックっぽいのに加え、エレキになると各段に音の特性がエレキギターに近づくためか、歌はちょっとKISHOWさん寄り。パフォーマンスもネオロマぎりぎり?(笑)
エレキと生と2種類続けて聴く機会ってあまりなかったのですが、音の立ち上がりがかなり違うことに気付きました。エレキは空気の振動を待たずに音が出るので、立ち上がりが早い。そのぶん、それだけでアグレッシヴな響きになるんですね。
そこで奏でられている「音」とすかさず競演できる谷山/KISHOWさんに改めて惚れ直した次第v

そして、贅沢にも聴きたいとつぶやいていた若旦那の「杜の響きを」も聴けました!
横浜への道すがら、輝くような五月の空と照り映える新緑があまりにも清々しくて。こんな日に「杜の響きを」が聴ければ……と思わざるを得なくて。
イントロが流れてきた瞬間、かなーり嬉しかったですv
冒頭から八木沢さん役でドラマを演じていらしたせいか、伊藤さんの歌も八木沢さんのゆったり感に包まれていて和みましたvvv
……やっぱり3では八木沢さんがmy firstかも///
日野ちゃんに惹かれつつ孤高に音楽を志す月森君とは正反対に、八木沢さんは仲間との共同作品としての音楽を尊んでいる──両極だから私の中で両者並び立つんだろうなあ。

というわけで、ドラマの最初は、至誠館の八木沢部長と火積君がファイナル直前であることとか、ドラマ背景を説明してくれるところからスタート。ファイナルを目前にして力みすぎている星奏オケ部員を心配するかなでちゃんが、皆の気分転換になるようにと、伝説の「空から降ってくる楽譜」探しをする──という筋書き。楽譜を巡ってハルと千秋君が対決したり、横やりを入れてくる(笑)冥加君にハルと助太刀の火積君が挑んだり、と、生(?)マエストロフィールドが飛び交う、3ならではのドラマになりましたv
ご不在のキャストさんの「ナレーション」って会場アナウンスのことかと思っていたのですが、ドラマへのSOUND ONLY出演のことでした!
駅前の喫茶店でお茶をしている部長&副部長&二人につかまってしぶしぶ一緒に居る響也、の星奏トリオとかなでちゃんが電話で話したり、狩野さんや伊織さんと中華街に繰り出す新君のハイテンション・トークを八木沢部長が回想したり、七海君の中華料理店で彼お手製の点心を堪能する天宮君から電話が掛かってきたり──録音のはずなのに、その場のキャストさんの演技とタイミングバッチリで、とてもご不在とは思えませんでした。
そうそう、トークコーナーの紹介は岸尾さんと夕夜さんのビデオメッセージでしたv
お二人とも…小技のギャグとか変顔とか、サービス満点すぎ(笑)ありがとうございます!

全体像は──
オープニングの「Blue Sky Blue」、ドラマ前編、ライヴコーナー、トークコーナー、ドラマ後編、ライヴコーナー、ドラマ随所にメッセージ、最後に「Happy Time」という構成──だったと思います。

ライヴでは金やんのバックダンサーに何と佐藤さんと森田さんが派手なグラサン姿で登場!
佐藤さん動きが綺麗v P○rfumeの振り付けとか似合いそうです見てみたい♪
「部長、ドの音以外出せません」と嘆いていた火積君も無事に歌っている姿を拝見できましたv ハチマキに学ランにと応援団スタイルで格好良かった!
日野さんは冥加ではなく衛藤君の「I can make it」。イベントに慣れてくださったのか、華麗なダンスもますます魅力的です。

トークコーナーは、星奏学院チームと天音学園チームが、高木さんが読み上げる「さかさことば」を正しく当てるというクイズ。
最初は「だれもねてはならぬ」
二問目は「しみずのおひるね」
三問目は「おんがくにたいするしせいのもんだいだ」
最後は「さいれんとばいおりん」
…この最後の答えを書いた大原さんが、緊張の余り(?)「サイレントヴォイオリン」と書いてしまって──その後のドラマ後編とか最後の挨拶とか、キャストの皆さんにひっぱられまくってしまわれました(^^; でも凹むお姿もさらりとかわすお姿も、開き直るお姿も可愛らしかったですv どんまい!
それから、各者の解答をばっさばっさと裁く高木さんの男前っぷりが素敵でした(^^
少しでも点数を貰おうと食い下がる火原先生(笑)や冥加君になびくフリをしながら、さりげなく両校を接戦に追い込むという大岡裁き──っていうよりは遠山裁き?(笑)でコーナーを大いに盛り上げてくださいました!

ところで、私は女性キャストさんによる攻略キャラのメッセージを今日はじめて聞いたのですが。
──思っていたより、断然、良いですv
考えてみたら宝/塚では当たり前に女性が男性を演じているわけですし。
昨日は七海君のメッセージも聞けたんですよね…いいなあ///
でもハルの見事なツンデレが聞けて楽しかったですv
エレンフリートのツンデレは可愛いところがツボなのですが、ハルのツンデレは硬派なところが魅力だと思われます(力説)。

そんなこんなでキャストさんのご出演が初日より少ない二日目でしたが、すっごく楽しかったです!
最後のご挨拶で佐藤さんが「少しでも来てくださった皆さんに楽しんでいただけるように」とおっしゃっていらして──そのお気持ち、キャストの皆さん全員から感じました(;o;)。
皆さん一丸となってコルダの世界を作って、プレイヤーと共有しようとしてくださるお気持ちが、今回も、とても嬉しかったです。
こういう一体感は、オンリーイベントならでは。
音楽を愛する者として時に心に刺さることもあるけれど、私はコルダの世界が大好きです。
また星奏学院祭が開催されることを、参加出来る日を、心待ちにしています。

キャストの皆さま、スタッフの皆さま、Happy Timeをありがとうございました!

そしてご一緒くださったN神子さま、妹神子殿、ありがとうございましたv
へろへろですみませんでした;
次回までにはあれこれ治しておきます…(^^;

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