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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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いろいろ文の成分っていうか内容が不完全…orz
眠いしアドレナリンでシナプスちかちかしてるしで、しっちゃかめっちゃかです;
読んでくださった皆様に申し訳ない;
仕事終わったらもちょっとリライトします…

☆☆☆
深夜1時50分、多少修正しました(^^;

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まさかの二日間参加で行って参りました。
今回もN神子さまとご一緒です。ありがとうございました!
そろそろお帰りになる頃でしょうか。
おうちに帰るまでがイベントですのでっ。(笑)
余韻にひたりながらご無事にご帰宅くださいませv

では毎度ながら音楽に偏ったレポいきます(笑)

端的に申しましょう。

大・満・足です!

ほんっとうに、
ありがとうございます!



以下、ネタバレ(?)なのでつづきにv

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遙か4でつまづいたことといえば、主人公が本物の姫様であること。
しかもお飾りではないのですよ。
普通の女の子じゃいられないんですよ。
RPGならお約束の戦闘においても、軍事政治においても、要となる存在。
これに感情移入するのは至難の業です。
だってー、庶民ですもん(笑)
幼い頃の記憶がないといっても、ゲームが始まってしまえば
12歳まで姫として育った記憶は断片的に蘇ってるわけで。
12歳って、けっこう人格出来てますよね(って私がそこから成長してないだけか…orz)

そこで最初に採った方針は、物語を読むようにゲームをすすめること。
主人公名はデフォルトで。
彼女と彼の物語をひもとく、という気持ちでプレイしてました。
この、少しずつ違う物語を読んでいくという行為そのものが、
幾つかシナリオを進めていくと、ある瞬間から意味を持つ——。
…っていうのはオフィシャルな仕掛けなんでしょーか。

客体が主体を侵食する特異点への到達を計算して
感情移入しにくい主人公を置いたのだとすれば、その戦略にちょっと惚れる。

全クリしてだいぶ侵食されたので、今度は名前変えてプレイしてます(笑)
それでも自分なりに主人公の気持ちの変遷を細かく追わないと難しいですね(^^;
ここからはゆっくり攻略します。ええ、可能な限りLv1で(笑)

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あれこれ材料が散りばめられててたまりません(笑)

古事記の天孫降臨によれば、ひとりだけ、常世の神様が随行したとか。
でも天鳥船といえば建御雷神の葦原中国平定だよねーとか。
いろいろまざってるのがまた面白いv

ひとつ気になるのが。
大己貴命、というか大国主命がモデルになってるエピソードが見あたらない…
(強いて言えば某地方の若様が女性に声かけまくることくらいか…いやだって若すぎるし)
八葉の誰かに混ざってくるかなーと思ってたんですが、
主人公サイドに葦原中国平定と天孫降臨が重ねられるとすると
相対する側に入ってしまうから、それもなー…ということでしょうか。
はっきりした敵として常世の国が設けられている以上、
国つ神勢力を入れるとバランス取れないということなのかしらん。

そんなことを考えるのも楽しくてたまりません。

今回、サブキャラクターが多くてこれまたびっくりなのですが、
神話好きの神子さまは是非、岩長姫の攻略を…!
そして国を取り戻したら彼女と会話したってください。
わたしはびっくりぎょーてんしましたv

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遙か4と励ましのメールくださったりな某様やあれこれのおかげで本格的に立ち直った模様v
そしたら急激に睡眠欲が…(^^; あれだけ眠れなかったのに(^^;
やばいこれはこれで仕事にならない;

遙か4、今度は「Lv1でどこまでできるか」に挑戦してみようかなーなんて(笑)
それだと絶対アシュや柊の章は無理だと分かってますが。風早も無理かな。
すっかり楽しみ方がRPGですv

あとはですね。やっぱりマニアですので。
私の机には今、
○談社学術文庫の「古事記」
講○社現代新書の「古事記と日本書紀」
祥伝○新書の「日本神話の神々」
なーんてものが積み上がってます。<仕事しろよ;

基本はやっぱり講○社学術文庫の「古事記」かな。
同じシリーズで「日本書紀」も出てるそうなので、買ってこなくちゃv
講談○現代新書の「古事記と日本書紀」もおすすめ。
なんでほぼ同時代に二種類の神話が編纂されたのか、という考察が面白いです。
某キャラを攻略してわかる、遙か4の歴史観を肌で実感するのにもいいかも♪

でも、基本的に遙か4は古事記がベースですね。
千尋の飛ばされてきた場所が、2章で蘇陽峡と高千穂峡の間あたりとわかります。
高千穂、を出してきたあたりで天孫降臨をなぞらえてると思われるのですが、
天孫降臨の地って、古事記と日本書紀で違うんですよねー。
古事記だと天孫降臨は九州、宮崎県の高千穂。阿蘇も蘇陽峡もご近所(?)です。
日本書紀だと鹿児島県と宮崎県の間になります。これはちょっと遠い。
古事記でも「くじふる嶺」までチェックすると場所がずれるんですが、
まぁそれはフィクションの範囲内で(笑)
あとはあれです。
日本書紀に八雷は出てきません(笑)

それにしても神話いいとこ取りっていうかあれこれ面白いです(笑)
いやもー、何度か叫びましたよっ。
3よりもますます学校では使えない歴史になってますが(笑)

ただ、歴史観を養うにはとっても良いと思います。
歴史って、絶対じゃないですから。
まず、敗者の歴史は正確には綴られない。
勝者に都合の良いよーに書かれたものでしかない。
勝者が自分の国の歴史を書くにしても、
為政者の故意や都合や、執筆者の立場の違い、単純に間違いなどでも不正確になる。
そもそも古事記と日本書紀にしたってそうですよね。
たった8年しか違わないのに何で天孫降臨の場所がこんなに違うっ(笑)
こりゃもう、何百年何千年で正しい歴史が伝わるなんてことはあるわけがない。

その点、今回の遙か4ですっごい気になってることがあります。

ある意味、すっごいネタバレなので「つづき」に書きますね。

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