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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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遙か4でつまづいたことといえば、主人公が本物の姫様であること。
しかもお飾りではないのですよ。
普通の女の子じゃいられないんですよ。
RPGならお約束の戦闘においても、軍事政治においても、要となる存在。
これに感情移入するのは至難の業です。
だってー、庶民ですもん(笑)
幼い頃の記憶がないといっても、ゲームが始まってしまえば
12歳まで姫として育った記憶は断片的に蘇ってるわけで。
12歳って、けっこう人格出来てますよね(って私がそこから成長してないだけか…orz)

そこで最初に採った方針は、物語を読むようにゲームをすすめること。
主人公名はデフォルトで。
彼女と彼の物語をひもとく、という気持ちでプレイしてました。
この、少しずつ違う物語を読んでいくという行為そのものが、
幾つかシナリオを進めていくと、ある瞬間から意味を持つ——。
…っていうのはオフィシャルな仕掛けなんでしょーか。

客体が主体を侵食する特異点への到達を計算して
感情移入しにくい主人公を置いたのだとすれば、その戦略にちょっと惚れる。

全クリしてだいぶ侵食されたので、今度は名前変えてプレイしてます(笑)
それでも自分なりに主人公の気持ちの変遷を細かく追わないと難しいですね(^^;
ここからはゆっくり攻略します。ええ、可能な限りLv1で(笑)

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