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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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密林からG5 ROCK★SHOWが届きました!
バンドスコア「GRANRODEO BEST」と一緒にv
というわけでスコア片手にライヴDVDを鑑賞しております。

──すごい面白い!

スコアはレコーディング音源に合わせてあると思われ、結構、ソロまわしのフレーズが楽譜と違うんですよ。
確かに毎回、ライヴごとにソロフレーズはかなり違っていて(決まっているものもありますが)楽しいなーと思っていたんですが、こうして目で確認できると、より実感できます(^^
e-ZUKAさんの高速ソロも譜面になってます。ひえー。
それにしてもピアノ譜だと怖くないのですが、弦楽器の楽譜で6連符とか7連符がごっそり出てくる譜面は見るだけで怖いです(笑)。だってピック持った右手をアップダウンさせて弾くんですよー…しかも1拍のスピードがすごく早いのに。
そしてe-ZUKAさんによる曲解説に、ピックのアップダウンの手順についても詳しく説明されていましてですね。
それを見て更に背筋が涼しくなりました。
超高速でも、単純にアップ→ダウンで弾いているわけではないのですね…。

私はギターは弾けないのでヴァイオリンに即して考えてしまうわけですが、弓はアップ→ダウンでないとたいへん弾きにくいです。一方向に動かしてばかりだと、すぐに端から端まで使い切ってしまうということもありますが、単純にダウン→ダウンやアップ→アップの動きは難しいのです。
まあ、下げたものは上げるほうが自然の動きですよね(^^;
弦楽器は、慣れてくると左手(弦を押さえて音階を作る)よりも右手(音を出す)ほうが難しい……
あうう、やはりe-ZUKAさんは the God of Guitarです…!


それから、DVDに「欲望∞」がついておりましたのでようやく聴きましたv
曲冒頭でもおや?と思ったのですが、サビでひっくりかえりました(笑)!
GRは曲間で時々変拍子(変な拍子、ではなく、4拍子→3拍子とか曲中で拍子が変わることですv)を使用していますけれど、メロディにここまでスゴい変拍子を持ってきたのは初めてじゃないでしょうか…!

サビの「教科書どおりの〜」はとってもノリやすい4拍子が続くのですが
「神妙な面持ちで〜」は

4 4 4 3 2 3 4 2

ですよ!!!
でも、それが歌詞にばっちり合ってるんですv
技術でガシガシ押してくる、変拍子のための変拍子みたいな曲は敬遠したくなるのですが、こういう意味のある変拍子は大好物vvv
瀧田さんのブログで、IS/AOセッションにe-ZUKAさんと瀧田さんがご出演になる、しかも変拍子が多い、と拝見したのですっごく楽しみにしていたのですが、申し込みが遅すぎて満員御礼でしてですね(涙)
しょんぼりしていたところ、まさかGRでこんなにがっつり変拍子が聴けるとは思いませんでしたv
江戸の敵を長崎で討ったというか、禍福はあざなえる縄のごとしというか(笑)
うーんライヴで早く聴きたいですv
こういうキメは、音で聴くよりライヴで体感するほうが数倍カッコイイのです!!

そうそう、「黒執/事」を見ていたら、後番組「咎/狗の血」の予告に「ROSE HIP-BULLET」がかかっていましたvvv
ほんとに一瞬なのですが(;;)
キレの良いハードなロックで、発売が楽しみですvvv

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日記の空白がまぶしいhaluですお久しぶりです。
いやー今年の夏、6月〜8月は一昨年に匹敵するほどのHellでございました。
まだ現世に戻りきってません。
〜G5 ROCK★SHOW〜LIVE DVDも入手していないていたらく。
いかにアクガレテいたかが分かろうというものです(苦笑)。

というわけでさっき密林でぽちっとしてきましたv
しかし、GRバンドスコアと一緒に注文したら、
スコアのほうが商品取り寄せで時間がかかるとのこと。
ううっ、いつになったら新曲が聴けるのだろうか...orz
でもでも、妹神子殿にちらっと見せていただいたスコア、
e-Zukaさんの解説と機材紹介が秀逸でどうしても欲しいんだ…!

そういうinstinctすら押し殺されていた夏の獄。
やりすぎがよろしくないのはゲームだけじゃござんせん。
何事も天秤の釣り具合が肝要。
わかっちゃいるけどままならぬ。
ならぬながらも時々脱獄できたのは
ご一緒くださった神子さまがたのおかげでございますv

コルミュに続いて音霊にお連れくださった妹神子殿、
ネズミーな海を歩きたおしてくださったN神子さま、
ありがとうございましたv
そして来週は聖地。
それまでには完全にプリ…じゃない、ヘル・ブレイクを果たしたいと思います!

拍手[2回]

できた妹神子殿のおかげで、当日券なのに、満席に近かったというのに、6列という脅威の良席で観覧してきました、コルミュ。
当初から予定していた19日の公演は、N神子さまの神通力で1列目。
お座席にたいへん恵まれた夏公演でした。
龍神の加護のある神子さまがたに大感謝!!

さてコルミュ夏公演。
春より、俳優の皆様が更にキャラクターに近づいてくださっていました。

特にびっくりしたのが柚木さま。
リアルで演じるのはすごく難しいキャラだと思うんですよね。作りすぎるとギャグになってしまうBlack&White(笑)。春にはまだ手探り感があったように感じた川村さんでしたが、見終わったあと、神戸公演に向けて「柚木さまをよろしくお願いします」と頭の下がる思いでした。
原作が好きだからこそ、舞台用の狂言まわし的に作り直された柚木親衛隊・松竹梅も、最初はびっくりしましたが今では大好きです(笑)。あの「笑い」が、舞台には必要なんですよね。
松竹梅と柚木さまのかけあいが毎回面白くて…夏公演では「柚木さまグッズ」なるものを松竹梅が自作、柚木さまにご披露するというシーンがあったのですが、それが毎回、柚木さまの反応が違うんですよ!
19日は「君たちは…本当に面白いね」
25日は「君たちは、本当に可愛いね」(笑)。
客席には横顔になるのですが、月の裏側のような向こう側はどんな表情でいらっしゃるのやら、と、まさに柚木さまなシーンになってましたv

見た目から火原先輩だった吉野さんは、歌が格段にお上手に! 発声がまるで違うんです。すごー。
見るからに志水君だった小関さんは、最後に日野ちゃんの名前を正しく呼んでくれてました。今にもそのへんで寝てしまいそうなオーラもパワー(?)アップしてましたよ。
土浦君にしてはちょっと線が細いイメージのあった高橋さん、堂々とした雰囲気が出て、土浦君らしさを演じてくださいました。
「優しさ」を体現しようと意識し続けてくださった吉原さんの王崎先輩は本当に優しさに溢れていて、「弾きたいという気持ちに本物も偽物もない」という台詞が、コトンと胸に落ちてきます。
観客を笑いで和ませてくれた春公演の進藤さんに代わって、ブロードウェイ・ミュージカルに幾つもご出演なさっている夏公演の阿部さんは、すごい美声の金やんでしたv ビヴラートが違うんだ。声を揺らすためのビヴラートではなく、空間に声を拡げるためのビヴラートなんだ。感動。

冬海ちゃんと天羽さんは、春にも思いましたが本当に2次元から出てきたみたいで!
笹丘さんと佐藤さんのW冬海トークショウみたかったなぁ…絶対お花が飛んでいたに違いない。
三好さんの、一眼レフを扱う手さばきが好きでした。最後に記念写真を撮るぞ、と主立ったメンバーを集めてカメラを構える背中が、まさに天羽さんなんですよ。
リリの山内さんと堀内さん。原作のリリとは少し性格が違うのですが、音楽の魔法を体現しているかのようで……リリに子役を、と考案なさったキャスティングスタッフに脱帽します。本当に魔法が見えそうです。

Wキャストの日野ちゃん。森さんの日野ちゃんも、岡本さんの日野ちゃんも、どちらも好きです。
日野ちゃんの可愛いところ、負けないところ、その他いろんな面を、それぞれお二人が絶妙なバランスで演じていらっしゃるんですよね。そのバランスは少しずつ違うのですが、どちらも日野ちゃんでした。
音楽と思わぬ出会い方をして、ヴァイオリンを愛する。
そして音楽をとおして得た絆を大切に思う。
それが日野ちゃんで、それをテーマにした舞台だったと思います。

最後に持ってきちゃった(笑)。月森君の三上さん。
春公演のとき、月森君がスタジオライフの三上さんだと知らなければ、正直、観に行けなかったと思います。三上さんの舞台を拝見したことはなかったのですが、スタジオライフと萩尾さんのファンのかたから、お噂は耳にタコの巣ができるくらい、かねがね伺っていましたので(笑)。
彼なら、月森君を演じてくださるだろうと。
そして春公演2回、夏公演2回と拝見して。
──月森君を三上さんに演じていただけて幸せだと思います。

東京千秋楽で、マイクの外れるハプニングがありました。マイクが不自然に頭の後ろにぶらさがり、会場からはちらほら笑い声も起こりました。それでも緊張感溢れるLR対決のシーンを演じきってくださり、マイクが無いなんて気づかないほど、声は劇場に響きました。
月森君を象徴するような台詞「音楽に対する姿勢の問題だ」──これを「作品に対する姿勢の問題だ」に言い換えたかのような、演技。
春公演から、ヴァイオリンを弾く立ち姿も、背筋を伸ばして歩く姿も、几帳面な足音もクールな表情も月森君でした。それはとても嬉しかったけれど、あのハプニングの瞬間、三上さんが見せてくださった姿勢に、彼が月森君を演じてくださったことに対する幸せを感じました。

うーん、コルミュにはもひとつ語りたいことがあるんですが、すごい時間になったのでここまで。

神戸公演ご予定のかた、楽しみになさっていてください。
どーしよーかなーと思っていらっしゃるかたは、是非一度!

そして、彼らのコルダ、また見たいです。
2とかfとか!

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こんにちは、未明に仕事を仕上げて昼まで倒れていた流です。
これで一本、大きな山場を越えましたが、まだ仕事は山脈状態です。ていうかほんとうに仕事でなければやってられません(^^;)。
タイトルの、月森君の名言を呪文にして耐えました。仕事に対する姿勢の問題だ。上司に対する姿勢の問題だ。取引先に対する姿勢の問題だ。
無限応用が可能v
いや、そんなに無限に、身を切るように対峙する物は欲しくありませんが(^^;)。
でもお給料が入るのはまだ先なんです。ぐすん。

ともあれ今日は、つかの間の自由を満喫するため、一昨日見に行けなかったコルミュに再挑戦!
当日券残ってるかなあどきどき。

仕事はあがるのか、差し戻しはないのか、私は起きあがれるのか(切実)等の不確定要素が多かったので、直前までどなたにも声をおかけしなかったのですが、妹御子殿を一本釣りしました。
今朝(昼;)に起きあがったら、釣り場で回遊なさっているかのようなメールが届いていたんですもん(笑)。

発売開始時間に銀座に行けますとおっしゃってくださった彼女に当日券ゲットをお願いし、電車で移動中のひどい兄です(^^;)。
あと七分で最寄り駅。
いそげいそげ。
(といっても運転してるわけじやないのですが(^^;))

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今日の出向帰りに狙っていたコルミュ、行けませんでした(/_;)
想定外のトラブルが発生して、情報が入り次第動かねばならぬ事態に…結局、この時間までリターンがなかったので今日は進展がなさそうですが。
行っても問題なかったなぁ…。
しかし、連絡がとれる状況下に居ることが肝要なれば、そういうわけにも(苦笑)

明日は絶対出なきゃ行けない会議だから、日曜日かなぁ…?
しかし、会議あとのオツキアイを考えたら予算が残らなさそう(^^;)。


閑話休題。

西のニノ姫さまが浴衣をお求めになられたとのこと。
藤模様とはv
きっと、下がり藤も美しい立ち姿v

それでいけば私は紫陽花文様を求めねば、と思いつつ、妹神子殿がすでに咲き競う紫陽花をまとっていらしたなぁ…。

アラモードに浴衣で集まる、ってなかなか素晴らしいアイデアかも。壮観だったなあ…。今年の夏の、夏らしい良い思い出ですv

楽しかったことを思い出しながら、今夜もがんばろうっと(/_;)


【追記04:39】がんばった! 懸案もちょっと残ってるけど、今日のところはこれで勘弁してやる、おぼえてろぉおおお!(脱兎)←お約束☆

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