そこはかとなくマニアな日記
(遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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GRANRODEO野音ツアーで叫び足りなかったことがまだありましたので叫んでおきます!
感極まると電波系になる自分のコメントが恥ずかしいのでたたみます(苦笑)。
感極まると電波系になる自分のコメントが恥ずかしいのでたたみます(苦笑)。
【雷武の大きな扇子は冷房なしの我が家で大活躍】
KISHOWさんの歌は、一度屋外で聞いてみたかった。
こう、空に放たれていく波動をこの目で見たかったのです。
すげー満足です。
「ここにあるぬくもり」はもう…、何度も言うけど何度でも言う(笑)。
聞きながら、空を見上げて涙を堪えたかった。
"確かなもの"に一番疑念が湧くのは祝祭空間と化したライヴハウスではなく、空も飛行機も見える屋外なので。悲しみは深い。だからこそ、それでも響き渡る"love and peace"に素直に涙できる。
いいうたでした。
東京ではKISHOWさんの思惑通り、暮れかけて明度を落とした空間に「紫煙」の"I love you"が満ちていったのも、忘れられない情景でした。
屋内は元より屋外というフィールドを得て、太陽の下でも夕闇の中でも、フィールドを侵食していく歌を歌っていってほしいなーと思います。
e-ZUKAさんのソロコーナー。
超絶技巧が来るかと目を凝らしていたらまさかの「Over the Rainbow」。
慌ててチャンネルを目から耳と丹田(とか言ってみる)に切り替えて、ちょっと照れも混ざったような美しい音色に聞き惚れました。
大阪で照明が七色になった時は、ソロのアドリブに照明さんが合わせてくれたのか打合せ通りなのか、どっちかなーと思っていたのですが、東京でも「Over the Rainbow」+七色だったのでなるほどと納得。最初から、屋外ステージの解放された空に虹を描いてくださるおつもりだったのですね。
──粋な計らいにまたもや惚れ直すわけです///
曲だけじゃなくて空間も音楽表現の場として演出してくださるe-ZUKAさんの感性は。
やっぱり、何度でも言う(笑)。
神ですv
瀧田さんのソロコーナー。
大阪は瀧田さんの近くだったので、憧れの6弦ベースをガン見しました。太陽光の下だと、質量感とか木目の感じとかが詳細に見えて大満足。やっぱり凄い楽器です。
e-ZUKAさんが「Over the Rainbow」で来たので、瀧田さんはどうなさるのかなーと思っておりましたら「夏の思い出」でしたv 東京では照明が緑色+黄色。緑色のライトが黄色のライトの萼になるように配置されていて、とっても水芭蕉でした♪
低音をエフェクトで伸ばして響かせながらメロディを二声で聞かせるという、これまたセンスの光る演奏。凄い楽器に凄いセンス。本当に瀧田さんのベースの範疇を超えたベース、大好きです。
VALさんのソロコーナー。
すみません、ようやくVALさんが最年長だという事実に慣れてきました。ですが、演奏を聴いてしまうと事実が脳内から吹っ飛ばされます。そのパワーと迫力たるや、毎回圧倒されてしまうのです。
今回もスティックくるくるしてくださいましたが、それだけでなくて。
1リフ叩くと1本客席へ飛ばし、次の瞬間には予備のスティックをもう持っていてリフを叩き。
1本なげては1本補充、まるで投げても投げてもスティックが現れるように見えて「魔法か?!」と思ってしまいましたv
そして大阪では1本、飛んできたので手を伸ばしたのですが…手に当たって後ろに跳ね飛んでしまいました(涙)。嗚呼この手にしていたらリズム感が良くなるような気がしたのに!(笑)
太陽光の下での演奏はライト等での演出が少なくなるぶん、ステージと客席のリアルな勝負になる感覚があって、いつになく燃えました。それだけに、ステージの皆さんの消耗も激しいようで、東京では開演早々に「ユンケル飲んできたから!」とのKISHOWさんの宣戦布告(?)が(笑)。
夏ノ陣、全力で戦ってくださった皆さんに心からの感謝を申し上げます。
また是非、屋外で演奏していただきたく候。
そして、
戦場への道しるべとなり、また衝動を煽ってくださった西の二ノ姫さま、
西では共にちょっと衝動に身を任せ、東では共に戦ってくださった妹殿。
素敵な夏の想い出をありがとうございました。
それから──、
共に陣に立つことが叶わなかった我が神子さま。
名状し難い、万感の思いと何時も共に在りました。
──次は是非にも。
KISHOWさんの歌は、一度屋外で聞いてみたかった。
こう、空に放たれていく波動をこの目で見たかったのです。
すげー満足です。
「ここにあるぬくもり」はもう…、何度も言うけど何度でも言う(笑)。
聞きながら、空を見上げて涙を堪えたかった。
"確かなもの"に一番疑念が湧くのは祝祭空間と化したライヴハウスではなく、空も飛行機も見える屋外なので。悲しみは深い。だからこそ、それでも響き渡る"love and peace"に素直に涙できる。
いいうたでした。
東京ではKISHOWさんの思惑通り、暮れかけて明度を落とした空間に「紫煙」の"I love you"が満ちていったのも、忘れられない情景でした。
屋内は元より屋外というフィールドを得て、太陽の下でも夕闇の中でも、フィールドを侵食していく歌を歌っていってほしいなーと思います。
e-ZUKAさんのソロコーナー。
超絶技巧が来るかと目を凝らしていたらまさかの「Over the Rainbow」。
慌ててチャンネルを目から耳と丹田(とか言ってみる)に切り替えて、ちょっと照れも混ざったような美しい音色に聞き惚れました。
大阪で照明が七色になった時は、ソロのアドリブに照明さんが合わせてくれたのか打合せ通りなのか、どっちかなーと思っていたのですが、東京でも「Over the Rainbow」+七色だったのでなるほどと納得。最初から、屋外ステージの解放された空に虹を描いてくださるおつもりだったのですね。
──粋な計らいにまたもや惚れ直すわけです///
曲だけじゃなくて空間も音楽表現の場として演出してくださるe-ZUKAさんの感性は。
やっぱり、何度でも言う(笑)。
神ですv
瀧田さんのソロコーナー。
大阪は瀧田さんの近くだったので、憧れの6弦ベースをガン見しました。太陽光の下だと、質量感とか木目の感じとかが詳細に見えて大満足。やっぱり凄い楽器です。
e-ZUKAさんが「Over the Rainbow」で来たので、瀧田さんはどうなさるのかなーと思っておりましたら「夏の思い出」でしたv 東京では照明が緑色+黄色。緑色のライトが黄色のライトの萼になるように配置されていて、とっても水芭蕉でした♪
低音をエフェクトで伸ばして響かせながらメロディを二声で聞かせるという、これまたセンスの光る演奏。凄い楽器に凄いセンス。本当に瀧田さんのベースの範疇を超えたベース、大好きです。
VALさんのソロコーナー。
すみません、ようやくVALさんが最年長だという事実に慣れてきました。ですが、演奏を聴いてしまうと事実が脳内から吹っ飛ばされます。そのパワーと迫力たるや、毎回圧倒されてしまうのです。
今回もスティックくるくるしてくださいましたが、それだけでなくて。
1リフ叩くと1本客席へ飛ばし、次の瞬間には予備のスティックをもう持っていてリフを叩き。
1本なげては1本補充、まるで投げても投げてもスティックが現れるように見えて「魔法か?!」と思ってしまいましたv
そして大阪では1本、飛んできたので手を伸ばしたのですが…手に当たって後ろに跳ね飛んでしまいました(涙)。嗚呼この手にしていたらリズム感が良くなるような気がしたのに!(笑)
太陽光の下での演奏はライト等での演出が少なくなるぶん、ステージと客席のリアルな勝負になる感覚があって、いつになく燃えました。それだけに、ステージの皆さんの消耗も激しいようで、東京では開演早々に「ユンケル飲んできたから!」とのKISHOWさんの宣戦布告(?)が(笑)。
夏ノ陣、全力で戦ってくださった皆さんに心からの感謝を申し上げます。
また是非、屋外で演奏していただきたく候。
そして、
戦場への道しるべとなり、また衝動を煽ってくださった西の二ノ姫さま、
西では共にちょっと衝動に身を任せ、東では共に戦ってくださった妹殿。
素敵な夏の想い出をありがとうございました。
それから──、
共に陣に立つことが叶わなかった我が神子さま。
名状し難い、万感の思いと何時も共に在りました。
──次は是非にも。
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