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そこはかとなくマニアな日記 (遙かなる時空の中でファンサイト付属日記)
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グラロデ新譜のtRANCE、KonozamAだったのですが無事に届きました!
(密林で予約したのに発売日に届かなかったという現象を言うらしいですよー)

タイトルに似合わずシックなジャケットだなーと思っておりましたら。
開けてびっくり!

なんってゴシックホラー!!

真ん中のヘキサグラムに配置したtから右にRANCEと続き、左に鏡文字。
Rから鏡文字になっているのはあれですねっ、ホラー映画「シャイニ○グ」ですね!
少年がRED RUMとつぶやきながら扉に赤い文字で「REDRUM」と刻むのですが、それは
MURDER(殺人)の逆綴りで、真ん中のRが鏡文字になってるんです。

あ、いえ、だからと言って楽曲がホラーなわけではないのですがっ。
TRANCEと言えば、恍惚だけを意味するのではなく
死者やあの世と交信できる状態を示したりもするよなーと思いつつ
歌詞を追うのも脳が撹拌されていいかんじですv

曲はドラムが裏拍を叩き続けるメタルの技法。これは皆さんヘドバンし易かろう(笑)。
ぐらろでのラジオで、お二人が影響を受けた音楽としてメタルが話題に上がってましたから
メタルを勉強してみたリスナーの皆様には嬉しいご褒美かもしれませんv
でも、ボーカルはデス声でもシャウトでもなく、綺麗な発音でメロディを描くという
メタルはちょっと…というRodeogirlにも優しい仕様。
いやほんとKISHOWさんの声、綺麗です。
こういうe-ZUKAさんのバランス感覚に本当、惚れます///

CPの「ネジレタユガミ」は、一転して重いメロディと、引きずるようなリズム。
…これって、あれだ、あれっぽいよね…Pink F/loydじゃなくってあの…
と喉にむにゃむにゃ詰まらせていたら、相方から救いの手が。
「ツェッペ○ンじゃない?」
「──それだ!」
というわけで久々に○ェッペリンの4thを聞いてみました。
思ったほどそれっぽくはなかったのですが、
……。
なんか、記憶してたよりイイじゃないですかツェップ。
これが「故きを温ねて新しきを知る」ってヤツですか?<微妙に違う!

もちろん「っぽい」っていうのはe-ZUKAさんの引き出しの一部なので、
それによってジャンルを規定する=楽曲全体の限界を定めることなんてできないし
するつもりも毛頭ないわけなのですが、
好きな人の引き出しを覗き込むのはちょっとスリリングで楽しいですv
ああ、そういう「好き」フィルターがかかってるから良く聞こえるのかも(笑)。
いろんな音楽への扉をあちこちに潜ませてくれるぐらろでの曲はホント楽しい♪

tRANCEは一度生で聞きましたが、どちらの曲もライヴで聞くのが楽しみです!
VALさんのドラムすごいだろうなー。
e-ZUKAさんのギターもとんでもないだろうなー。
瀧田さんのとんでもない音域のベースソロ、美しいだろうなー。
そしてKISHOWさんはどんなtRANCE状態で会場を魅せてくださるのだろう!
というわけで日比谷は行きます。大阪は……うぅう(涙)。
考えてみたら、仕事の都合上、今はあまり東京を離れられないのでした...orz
夏の陣は江戸参戦とさせて頂きたく候。いざ鎌倉!(違うし)

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いえもう、お誘いいただいたイベントにですね。
参内(?)すべく起きたら熱が引いておらず、
ストッキングを履こうと思ったらおろしたての2足も含め3本も指で裂いてしまい、
約束の時間を遅らせていただいたうえにショートカットの為に経路にタクシーを混ぜ、
会場に入らんとしたところでチケットを忘れたことに気付きましたです

……。

うわあぁあああ、あ、あの、
全部熱のせいにしていいですか……orz

詰めが甘いのはデフォルトですが、
詰める前からダメダメなのはさすがに……さすがに滅多にないことと……。
Nさま、たいへん申し訳ございませんでした;;;
でもご一緒にお食事&お話ができて、それはとても楽しかったですv

……。

あとは、仕事以外は寝ておりました。
そんなGW。
もう乾いた笑いしか出てきません。ははは。

私のぶんも、皆様におかれましては楽しいGWでありましたように!!

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体温は不思議なことになっているのですが、これは気温が高いから…?
新宿でキャミにミニスカートのお嬢さんとすれ違いました。
もう夏ですか?!

根性で数日ベッドに貼り付いて、今日はこれからお友達とお食事に行ってきます。
お粥に薬膳!
これで元気になれますように…!

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月曜日お休みだったディーラーさん。火曜日は私が動けず、水曜日に行ってみましたら。
GW休暇とやらでしばらく休業…。

…orz。

す、すっごい困る…。もう込めても点灯しなくなったんですけど…!!
そんな情況で28日に職場から半泣きになりつつ帰宅しましたら、
今度は私がちょっと壊れました; 大した熱ではないのですが風邪で寝込んでます。
本日は臨時休業。PCで出来る仕事をちょっと片付けてアメリカの仕事先にメル打って、
これからもう少し寝ます。明日は動けると良いのですが…;;;

ところでPSP愛蔵版「遙か3」。
遅ればせながら入手したのですが、まだコルダf2が終わらず未着手です;;;
同時攻略が出来ない己の性格がちょっと恨めしい…。
弦4人とピアノが終わって、次は金管の先輩です。まだ序盤。
序盤のお気楽スクールライフを満喫すると、途中の事件が凄い重くなるわけですね。
とても良い展開だなぁv

しかし愛蔵版「遙か3」のパッケージイラスト…vvv
うっとりです。望美さんに惚れ直します。あぁ早く与一さんに逢いたい!(え)


>拍手御礼!

4月中にぽちっと、そして30日に5拍手くださいました神子さまがた、ありがとうございます!
そんなわけで愛蔵版「遙か3」レビュが出来てなくてすみません;
愛蔵版も、始めるとやっぱり同時攻略ができなくて延々とプレイするものと思われます(苦笑)。
基本朱雀神子なんですが、全員好きなんですよね///
もう始めていらっしゃる皆様、是非お楽しみ下さい♪

いや遙かじゃなくてぐれらが好きなんだよ! というお客さま、
散々叫んでますが映画良かったですよ〜vvv 大画面の映像も大迫力、
そして上川隆/也さんの熱演がグレードアップしててびっくりしました。
一豊さまとは思えません。声優さんもですが、俳優さんも凄いですv

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ディーラーさんは月曜日お休みでした...orz
明日は忙しいですし…しばらく気合いで動かすしかなさそうです。
機械に人の精神が影響するなんて…(笑)<ひきつづき映画ネタ(笑)

ここからは舞台挨拶もですが映画も本当にネタバレなので、
一応反転しておきますv
ネオロマサイトでぐれらがの話をして困る方がいらっしゃるかどうかは謎ですが☆

舞台挨拶は映画の上映前でした。
左から音楽の岩崎さん、監督の今石さん、小西さん、井上さん、柿原さん(センター)
福井さん、斎賀さん、谷山さん、脚本の中島さん、司会のアナウンサーさん。
これで8回目だという舞台挨拶は、司会の方の仕切りで流れるように進行していきました。
それでも発言を振られると皆さん思い入れの深さが伺い知れるほど言葉が多くて!
結局上映は15分押し(笑)。
でも製作サイドの作品への熱い気持ちは視聴者としてはとても嬉しいものです。
司会の方からも作品への愛情がすごく伝わってきて、映画へもすんなり感情移入できましたv

各々のお話は…。
まずカ/ミナ役の小西さんとニア役の福井さんが互いに「映画でようやく会えた気がする」というお話をなさっていました。
TVシリーズでは登場がほぼ入れ替わりのタイミング、映画でも実際にキャラ同士が顔を合わせることはなかったのですが、テレビシリーズの内容を再編集する手法としてニアがカ/ミナ宛に日記を綴るという形式を用いていたので、映画を見た後はお二人の気持ちが自然に心に染みました。
自分たちの選んだ道が正しかったかどうか、常にカ/ミナに問いかけるニアの背中がとても穏やかで。常に、無理をするでもなく原点に立ち戻ろうとするニアの姿がとても美しくて。寄り添おうとする気持ちと寄り添われる気持ちはどこかで繋がるのかもしれないと。無心に信じられる気がします。

シ/モン役の柿原さんとライバル的な存在になるロシ/ウ役の斎賀さんは、ロ/シウの葛藤について。知略タイプのロシ/ウが行動派(に成長した)シ/モンに憧れ、追いつき追い越そうとする葛藤はTVシリーズ後半の見所のひとつだったと思うのですが、それが映画の尺に収まるのだろうかと懸念していたという斎賀さん。実際に拝見したところ、大幅に映画オリジナルシーンに変更されるなど長い葛藤を短い尺に収める努力が随所に見られて、これはこれで納得でしたv

ヨーコ役の井上さんとキタ/ン役の谷山さんは、キャラ二人の淡い想いについて。ヨーコのキタ/ンに対する想いは恋というより仲間意識や信頼が一番大きかったという井上さんに対して、はっきりヨーコに想いを抱いていたという描かれかたをしていた役どころの谷山さんは少し複雑そうに笑っていらっしゃいました(^^; それでも作中、キ/タンの想いに応える未来もあったかもしれないとヨーコがちらりと回想するシーンがあるので、キタ/ンは報われたかなぁ…。ただ、彼にしても彼女への想いだけが望むすべてではありませんでしたから、それを知っても「そうか」と少し嬉しげに笑うだけかも知れません。
うーん。「怖い」と言いながら自らの意志を貫くキタ/ン。映画でもいい男でした。

音楽の岩崎さんは監督の今石さんと「いわゆるロボットアニメの音楽」は、やりたくなかったというお話を。確かにぐれらがの音楽はロボットアニメっぽくはない…必殺技を叫んだり合体シーンがあったりと、画面的には「いわゆるロボットアニメ」が炸裂するんですけど。その組み合わせが何とも良いのかもv
最初はその気がなかったのに請われて仕事をしてみたら監督はあげ●んだった、という岩崎さんの発言に、皆さん一様に爆笑して、その後はそれを引っ張る引っ張る…(苦笑)
脚本の中島さんは音楽・監督・脚本を三角関係に例えるし、岩崎さんもそれを受けてさらに連発するし、谷山さんはご自分にとってのぐれらがをそれに例えるし…
なんかもう、みんな、おとこのこだなあ!!(苦笑)

最後は皆さん一言ずつ、映画への想いを語って舞台挨拶は終了。
…のはずだったのですが、司会のかたが、全員で名台詞を叫びましょうと音頭をとってくださって!
登壇の皆様もご一緒に、会場全員で「俺を誰だと思っていやがる!」を叫んできましたv
これは作中でも多くのキャラクターが頻繁に口にし、叫ぶ名台詞。
製作サイドの皆さんとご一緒に叫べて気持ちよかったですv


そんなかんじで、とっても楽しかったです!
Nさま、ピンチヒッターにご指名くださってありがとうございましたvvv!!!

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